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***「僕はここの
キミを助けるために来たんじゃない。
…もし僕がキミを助けている間にグリッチが広がったら元も子もない。
僕からしたらデメリットでしかないんだよ、この説明をしてる間もね。」
そう言って私が来た道を歩いていった。
『…そん、な──
あ、まって…そっちは──！！』
***「…クソッ、nni逃げyaがっtee──。
あa？」
『……！！！』
もう、追い付かれた。？？
***「あ、error」
error、？？
error…って私を追いかけてた、ヒト？
今初めて姿を見た。
er「…teめeeっ、inkkkkッ──！！！！」
in「落ち着いてよ。今は休戦中、僕もキミと戦うわけにはいかないんだよ。
それに僕は不具合を直しに来ただけ。」
er「hehe…そうkaよ、なraaそのoガkiiよこせ」
と、私を指差した。
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作者名：ﾑﾒｲ | 作成日時：2023年8月25日 0時
