83話 ページ38
ゾム視点
ゾム「了解ww！」
俺がナイフを敵の首に向けると
不思議な事が起きるん
敵「わ、わかった。い、言うから、どうか命だけは、」
こんな風にナイフを向けただけなのに情報を吐いてくれるんやで？
首に当てとらんのに言うんやで？不思議やろ？
トン「もう一回聞くで」
トン「何であそこに居たん？」
敵「総統の命令で"我々国の書記長を殺せ"と言われた
そして我々国の書記長は苦労人だと聞いた。
それで、我々国の総統が良く行く店の情報を手に入れた。」
トン「それで待ち伏せしとったんか」
敵「あぁ、そうだ」
トン「次の質問や、お前の"目"何色や」
敵「赤」
トン「それなら"目"見してみろや」
トントンの言うことを聞いている敵を見とるのは面白いww！
一つ疑問なんやけど牢屋ってこんなに"寒かった"か？
ゾム「何か寒くないか？」
トン「！ゾム！逃げろ！」
ゾム「え？何で逃げる必要があるん？」
トン「ええからはよ逃げるんや！」
俺は逃げるために思いっきり足を動かした
が、動かんかった
俺の足は足首らへんまで凍ってた
俺が完全に動けない事を知ったのはトントンだけやない、もう一人おる
ソイツがニコッと笑った瞬間周りがどんどん凍り始めた
俺の足もどんどん凍っていく
けど、一人だけ全く凍らなかった
トン「能力は青やな、」
敵「！何で俺の攻撃が効かないんだ！」
トン「相性が悪いからやな」
トントンの目は青くなってて
周辺には炎が燃え盛ってた
そのお陰で俺の足の氷も徐々に溶けていく
さすトン！これで動けるわ！
トントンから離れると凍ってしまうと思うから
出来るだけトントンから離れないようにする
敵に投げナイフを試しに投げる、まぁわかっとったけどwヤバいわw
俺のナイフは氷の塊になって敵に当たらず地面に落ちる
今度は投げナイフやなくて能力使うか！w
俺が"風を操る"能力を使うとトントンの炎が大きく燃え上がった
ゾム「トントン！能力同士合体してみようや！」(キラキラ)
トン「合体か、確かにええな！行くでゾム！」
ゾム「いつでも良いで！トントン！」
トントンが炎を敵に近付けていく
その炎に俺が思いっきり風を送る
冷えていた牢屋がいきなり暑苦しくなる
燃え盛る炎と煙が消えると敵は黒焦げになってた
ーーーー
作者です
20000hitありがとうございます！
ヤバイ、このままだと続編いきます
では、
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ムック(プロフ) - ありがとうございます！ (2019年9月4日 0時) (
レス) id: a6e61e9fbe (このIDを非表示/違反報告)
あずさ - おつかれさん (2019年9月3日 6時) (レス) id: cd9a959149 (このIDを非表示/違反報告)
ムック(プロフ) - 意見ありがとうございます！！参考になります！番外編などでリクエストがあれば書いてみます！ (2019年5月27日 21時) (レス) id: a6e61e9fbe (このIDを非表示/違反報告)
@毒素組大好き - 日常組とかミナミノツドイとかグループの実況者とか、国として入れてみたらどうでしょうか、もう外交は済ませてある感じグループ実況者はもう仲良く仲間みたいなもちろんできたらですよ？できたら嬉しいですね！、あと、投稿頑張ってください！応援しています！ (2019年5月27日 17時) (レス) id: 41ac5a4538 (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - 初コメ失礼します。ムックさんとそらねこさんの言ってること共感ですわ~!私はゾムのやめてクレメンスとか笑い方(結構私サイコです)トントンの口調とかショッピ君の口癖移っちゃいましたね！ (2019年5月13日 1時) (レス) id: 67447e4259 (このIDを非表示/違反報告)
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