85話 ページ40
ゾム視点
氷の塊やな！
敵も可哀想に反抗するのが悪いんやで！
ゾム「一応コイツ仮死状態になったけどこの後皆何するん？」
トン「俺はいつもどうり書類仕事や」
コネ「俺とショッピ君は訓練の続きやるで」
シヨッ「まぁ、そうなるっすね」
ゾム「やる事あらへんからシッマと一緒に訓練するわ」
トン「ん〜？やる事が無いってどうゆう事や？ゾム、お前まだ書類提出しとらんやろ！」
トントンが鬼の形相で俺を追いかける
トントンに追い付かれないように本気を出して逃げる
曲がり角を曲がってすぐにダクトに飛んで入る
トントンはダクトの真下を物凄い速さで走って行った
気配を完全に消しながらダクトを移動する
明かりがついた部屋を見つける
その部屋をダクトから覗いてみる
そこは、医務室だった
医務室には忙しそうな大先生と
心配してるグルッペン
それと
腹を赤く染めて固く目を瞑っているAの姿がそこにあった
そこに扉の開く音が響く
扉の方を見てみるとトントンが居た
トントンの表情は心配と後悔をしている表情やった
何でトントンそんな顔するん？トントン悪くないやん！
むしろトントンのおかげでグルッペン助かったやん！
よし、決めたわ！Aに矢を刺した国潰すだけでは済まさんわww
そんな時インカムが鳴った
インカムの電源をつけるとロボロが一言だけ言った
ロボ:皆総統室に集まってくれへん？
ロボロの言葉に確実了承の返事をする
俺もはよ行かんと
総統室について扉を開ける
総統室にはすでにシッマと大先生以外がおった
トン「3……2……1……」
バタンッ
扉が壊れそうなほど強く開かれる
鬱/コネ「セーフ！」
トン「遅いわ！もっと早くこいや！」
皆が集まってそれぞれの席が埋まる
ただ一つの空席を残して
グル「皆集まったな、ロボロ話してくれ！」
ロボ「了解」
それからロボロが話始めた
ロボ「Aちゃんに矢を刺した国が特定できたんや！けど、」
グル「けど？」
ロボ「その国を調べていくうちにいろんな事がわかったんや」
ロボ「なぁ、一つ質問なんやけどAちゃんを操った奴殺したよな？」
ゾム「殺したやん、なぁシッマ」
コネ「喉切って心臓にナイフ刺したで、能力使ったとしても生きとらんやろ」
ロボ「それが生きとったんや」
ロボロは少し声を震わせながら言う
ロボロがノートパソコンを皆に見える位置に置く
そこには
目の色が違うアイツが写っとった
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ムック(プロフ) - ありがとうございます！ (2019年9月4日 0時) (
レス) id: a6e61e9fbe (このIDを非表示/違反報告)
あずさ - おつかれさん (2019年9月3日 6時) (レス) id: cd9a959149 (このIDを非表示/違反報告)
ムック(プロフ) - 意見ありがとうございます！！参考になります！番外編などでリクエストがあれば書いてみます！ (2019年5月27日 21時) (レス) id: a6e61e9fbe (このIDを非表示/違反報告)
@毒素組大好き - 日常組とかミナミノツドイとかグループの実況者とか、国として入れてみたらどうでしょうか、もう外交は済ませてある感じグループ実況者はもう仲良く仲間みたいなもちろんできたらですよ？できたら嬉しいですね！、あと、投稿頑張ってください！応援しています！ (2019年5月27日 17時) (レス) id: 41ac5a4538 (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - 初コメ失礼します。ムックさんとそらねこさんの言ってること共感ですわ~!私はゾムのやめてクレメンスとか笑い方(結構私サイコです)トントンの口調とかショッピ君の口癖移っちゃいましたね！ (2019年5月13日 1時) (レス) id: 67447e4259 (このIDを非表示/違反報告)
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