【鬼滅の刃】時透兄弟は姉さんを溺愛したい。【時透兄弟】【短編集】

後編 ページ42

from:風柱

実弥「あァ？時透 Aかァ？…まァ、アイツはよく話す方だな。優しくて明るいしよ、話しやすくて、よく相談乗ってもらったり…
…って、べ、別に深い意味はねェからな、勘違いすんなよ！」

一番好意を向けてきてるのツインズ以外で多分この人。
長男長女同士だから相談乗ってもらったりするだけだァ、勘違いすんなよ、との事。


from:恋柱
蜜璃「Aちゃんはすっごくいい子なの！一緒にいるとね、心がホワワァァって！！キュンッて来て、ズキューンってして！優しくて、本当に可愛いのよ！もうキュンキュンしちゃう…！」

仲良しの友達。よく甘味処とか一緒に行くんだって。


from:蛇柱

小芭内「時透Aか？彼奴は『鬼と人が仲良くなればいい』という思想以外は確かに皆の言う通りの人間と言えるだろうな。甘露寺ほどではないがそれなりに信用している。しかし…(以下略)」

友人としてではあるけど意外と甘露寺ちゃんの次くらいに大切な人。
素直に褒めないけどね。

from:霞柱

無一郎「え、姉さんの事どう思ってるか？言わなきゃわからない？」
有一郎「当然尊敬しているし、大切な存在、だな」
無一郎「…それだけじゃないくせに(ﾎﾞｿｯ」
有一郎「は？どういう意味だよ」
無一郎「だって、兄さんの初恋は…」
有一郎「う、うるさいっ、…というかそれはお前も同じだろ！！」
無一郎「うん、そうだよ？」
有一郎「…っ〜〜〜」
無一郎「あ、あと、絶対誰にも渡さない、世界で一番愛してる人、かな？」
有一郎「…何でそんなこっ恥ずかしい台詞がすらすら言えるんだよお前は…」

当然ながらガチ恋勢。
彼らがいなかったらAは今頃大変なことになっていたかもしれない…。

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