薄桜鬼〜私は鬼で貴方は隊士〜

３分 ページ27

「うぉぉぉぉぉぉぉ！！」
その声とともにまずは１号が私に木刀を振りかざした
「まずは．．．」

「ひとり．．．」
「ぐっぁ．．．」
「大丈夫だよ軽くしといたし２・３日もすれ…」

「人が喋ってるときに倒すの？卑怯ねぇー」
「ーーーっ！！？」
私の不意を衝こうとした３号の木刀をぶっ飛ばして私の木刀を３号の首に構える
そして．．．
「二人目！」
「ぐぁ．．．」
背後にまわり背中を斬る
「あ．．．あぁ．．．」
恐れをなしたのか２号が逃げる
「にがさないよ？？」

「なんでだ！？さっきまで向こうに！！」
「最後三人目♪」



｢女だからって甘く見るからこうなるのよ｣
「あ、こいつこの組の組長代理みたいなもんだからな！」
平助のその言葉で平隊士のみなさんは．．．
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！？」
大きな声で驚いていた

お千→←女

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