【太宰治】依頼解決から逸れて行く甘い日々【文豪ストレイドッグス】

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後日_____




待ち合わせ場所……合ってる…よね？
時刻は午後2時。待ち合わせは1時半……




『来ない……』



私は1人、待ち合わせをしている
喫茶店の横辺りに居る。


………



「やぁA！！！待たせてしまったね」


『あ、いえ…大丈夫ですけどなんで国木田さんが居るんです…？』



太宰さんの後ろには国木田さんが居た。
太宰さんの肩を掴んで少し睨んでいる…


「この唐変木が朝から自"殺をしようとするからだ。
今日は依頼の件があると言うのにこいつときたら…」




…お疲れ様です国木田さん………




「まぁまぁ国木田くん！！結局君の努力によって私は今こうして生きてしまっているんだからね！！！」


「"生きてしまっている"ってお前は…俺の苦労を__


「今日はいい天気だねぇ！実に自"殺をしたくなるよ！」


『………』




お疲れ様です………
本当にもうそれしか言葉が出てこないです、ええ。




___すると急に太宰さんが私の方を向いて


「さて、そろそろ行こうか。A。」


『え？あ、はい……』





そこで国木田さんは仕事に戻る為一旦分かれた。









『…………』

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