【太宰治】依頼解決から逸れて行く甘い日々【文豪ストレイドッグス】 (ページ16)

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『良いですじゃあもう止めないです。』

「えぇーAってば冷たいなぁ」

…そういう割には満面の笑みなんですが？？

「分かったじゃあもう素直に言うよ…
一緒にお風呂入ら

『ないです。まずまずそこまでの仲じゃないです』

「それってそれほどのになったら良いって事かい？？」

………諦めよ

私は無理矢理閉じられた扉を開けようとした。

___

無理なのはまぁ知ってたというか何というか

「何処に行くんだい？？」

目が笑ってないです怖い

『お先どうぞ。……1人で入ります。』

「……」

少し睨んでみる

「…分かったよ……」

なんかちょっと悲しそう…

でもまぁ良かった_

「その代わり今日は一緒に寝るからね！！」

『………』
　

もう笑うしか無いよ次々と問題が出てくるよ

「というか布団一つしかないし_

『他の場所で寝ますから大丈夫です』

「風邪引くよ？」

『大丈夫です』

「触らないから！ねぇそれでいい？
Aが体を壊すのは嫌なのだよ…」

なんか急に哀しげな声に……

………

『分かり、ました。……絶対に触ってこないでくださいね？！』

「約束するよ。」

…………

「じゃ、お風呂入ってくるから…」

『あ、はい……』

なんか太宰さん気分が重かったというか……
…いやでもしょうがない………

………しょうがない……

…………罪悪感………

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久しぶりの更新になってしまいすみません…

これからはしっかり更新していきます(？)

そしてこれからの更新は(今までもでしたが)夜or朝
が殆どになると思います‼︎色々と申し訳ないです()

こんなですが評価等、読んでいただけると
嬉しいです(*´꒳`*)

これからも宜しくお願いします‼︎(？)