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那木さんと朔間凛月 ページ8

あんずが何かに気付いた様子。
なんだなんだ、猫でもいるのか。

うふ、むふふ、うぇるかむだ、おいで、にゃんこ。


「あ、さっきの。」


目を向けた先にいたのは私の睡眠を邪魔した人だった。


凛月「ん、あれ?あんず?それ知り合いなの?」


私をそれ扱いか、人を物みたいに言っちゃ駄目なんだよ〜。


あんず「うん、というか凛月君同じクラスじゃない?」

凛月「えっ。」

「えっ。」


あんず「やっぱり知らなかったんだ。」

聞いてないよ。

那木さんとあんず→←那木さんと安眠妨害の人



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作者名:湯気 | 作成日時:2017年1月19日 5時

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