第1話 ページ4
『仕事をして下さい!太宰さんっ!』
太「えー、やだぁー私、仕事したくなぁーい」
どうも皆さん。露です
只今絶賛お説教中です
太「あっ、そーだ!露ちゃんが一緒に心 中してくれるのならいいよ!」
『お断りします^^*』
でも、さっきからずっとこんな調子でまぁーたく反省の色がない
どうにかならないかな?この唐変木上司…
どうすればいいものか…と、頭を抱えていると
賢「露さん、敦さん。社長がお呼びです!」
ナイス賢治くん!でも、社長が何だろう?
そう思いながら、敦くんと一緒に社長室のドアを開ける
キィ
『失礼します。社長、どうされましたか?』
福「あぁ、依頼だ。どうやらここ最近、VRMMOが流行っているのは知っているか?」
そう言って資料を机の上に広げる
VRMMO?あぁ、つい最近デスゲームソードアート・オンラインのボスがVRの歌姫ユナのライブに大量ポップしたって言う事件のあった
『はい。ですが、それが何か?』
福「実はだな、それを使った犯罪が多発しているらしい。異能力者が関わっているらしいから」
『それを解決せよ。ということですね?』
福「そうだ」
中々骨の折れそうな依頼だなぁ
福「受けてくれるか?」
敦「『はい!』」
どんな異能力者が関わっているんだろ?
敦「頑張りましょう!露さん!」
『うん!頑張ろうね、敦くん』
_________ヨコハマが仮想世界に呑み込まれるまであと_________時間
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桜 - 更新楽しみにしてます!頑張ってください♪ (2018年8月7日 15時) (レス) id: 7741b856f1 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 続きが気になります。そして、面白いです。これからも更新頑張ってください。 (2018年8月2日 21時) (レス) id: 53fe236a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめ&あみと x他1人 | 作成日時:2018年7月7日 20時