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そして、チャイムが鳴ったと同時に先生が教室に入ってきて、同時に前の席の子が戻ってきた。
HR終わったら、話しかけよ〜。
官「あー、知ってるとは思うが…もうすぐで、期末試験が始まる。筆記だけではなく、演習もあるからな。頑張れよ!
それと、今日は救助訓練をする。場所は少し離れたところにあるからバスで行くからな!」
救助訓練…!いきなり……!?
来た日に救助訓練って……。
『…って、なにあれ』
なんか出てきた。
「あれは、コスチュームだ」
『コスチューム…』
前の人が振り向いて教えてくれた。
…髪型かわいい
官「コスチュームの着用は判断各自の判断で構わん。」
コスチュームないから、私は自然にジャージになっちゃうなぁ
官「それで、以上だ。」
そう言って、教室から出ていった。
それと同時に、皆も動き出す。
『さっきは、教えてくれてありがとうございます。』
「気にするな。それより早く準備しろ」
拳藤「Aー!行くよー!」
『あ、うん!
……また、あとで自己紹介させてね』
そだけ言って、一佳ちゃんのところに向かった。
*
『わー!希乃子ちゃんのコスチューム、めっちゃ可愛い!!』
眼福過ぎる。えぇ、、天使、、
小森「ほんとー!?嬉しいノコ!」
みんな、すっごい可愛い…。
コスチュームって、凄くいいな
拳藤「ほら、A。着替えたら行くよ」
『あ、はい!!』
私はジャージだから、ぱぱっと着替えていたから、既に準備はOKなのだ。
コスチューム…からもし着るなら、おばあちゃんみたいな感じのがいいかも。
取陰「……物騒なもん持ってんねぇ」
『…ああ、カッター?これがないと、私なんにも出来ないからねぇ』
取陰「自分の血液が必要なんだったね。」
そう…だから、不便っちゃ不便
柳「それ自分の皮膚切るんでしょ?痛くないの?」
『痛いっちゃ痛いけど……まぁ、もう慣れだよね。
それに、これで怪我した人が治るなら、全然良い』
取陰「かっこいいじゃん!」
『えっへへ〜、ありがとう』
嬉しい、可愛い子に褒められた。
「あ!女子きた!!おせぇぞ〜!」
ブンブンと、手を振る鉄哲くん
……テンションたっけぇ〜〜。人のこと言えんけど
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ゆいゆい林檎(プロフ) - 沙也加さん» 誤字の指摘ありがとうございます!訂正させていただきました。 (2021年10月13日 1時) (レス) @page1 id: 386d309086 (このIDを非表示/違反報告)
沙也加(プロフ) - 00の話で1年B組が1年Bく見になってますよ (2021年10月11日 9時) (レス) @page1 id: 9b8c665293 (このIDを非表示/違反報告)
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