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そして、チャイムが鳴ったと同時に先生が教室に入ってきて、同時に前の席の子が戻ってきた。


HR終わったら、話しかけよ〜。



官「あー、知ってるとは思うが…もうすぐで、期末試験が始まる。筆記だけではなく、演習もあるからな。頑張れよ!
それと、今日は救助訓練をする。場所は少し離れたところにあるからバスで行くからな!」



救助訓練…!いきなり……!?
来た日に救助訓練って……。



『…って、なにあれ』



なんか出てきた。



「あれは、コスチュームだ」


『コスチューム…』



前の人が振り向いて教えてくれた。
…髪型かわいい



官「コスチュームの着用は判断各自の判断で構わん。」



コスチュームないから、私は自然にジャージになっちゃうなぁ



官「それで、以上だ。」



そう言って、教室から出ていった。



それと同時に、皆も動き出す。



『さっきは、教えてくれてありがとうございます。』



「気にするな。それより早く準備しろ」



拳藤「Aー!行くよー!」



『あ、うん!
……また、あとで自己紹介させてね』




そだけ言って、一佳ちゃんのところに向かった。







『わー!希乃子ちゃんのコスチューム、めっちゃ可愛い!!』


眼福過ぎる。えぇ、、天使、、



小森「ほんとー!?嬉しいノコ!」



みんな、すっごい可愛い…。
コスチュームって、凄くいいな



拳藤「ほら、A。着替えたら行くよ」



『あ、はい!!』



私はジャージだから、ぱぱっと着替えていたから、既に準備はOKなのだ。
コスチューム…からもし着るなら、おばあちゃんみたいな感じのがいいかも。



取陰「……物騒なもん持ってんねぇ」



『…ああ、カッター?これがないと、私なんにも出来ないからねぇ』



取陰「自分の血液が必要なんだったね。」



そう…だから、不便っちゃ不便




柳「それ自分の皮膚切るんでしょ?痛くないの?」



『痛いっちゃ痛いけど……まぁ、もう慣れだよね。
それに、これで怪我した人が治るなら、全然良い』



取陰「かっこいいじゃん!」



『えっへへ〜、ありがとう』



嬉しい、可愛い子に褒められた。



「あ!女子きた!!おせぇぞ〜!」



ブンブンと、手を振る鉄哲くん
……テンションたっけぇ〜〜。人のこと言えんけど

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ゆいゆい林檎(プロフ) - 沙也加さん» 誤字の指摘ありがとうございます!訂正させていただきました。 (2021年10月13日 1時) (レス) @page1 id: 386d309086 (このIDを非表示/違反報告)
沙也加(プロフ) - 00の話で1年B組が1年Bく見になってますよ (2021年10月11日 9時) (レス) @page1 id: 9b8c665293 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆいゆい林檎 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2021年4月13日 1時

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