叫び(シェアハウス) 2 (ページ7)

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晩酌ページ7

翔side

和達とゲームを1戦だけして、晩酌へ…

「智君達も飲む？」

智「貰おうかな」

和「俺もー！」
「お前はビールなw」
和「翔ちゃんと一緒の飲む！」
「危ないからw」

雅「翔ちゃん、何飲んでんの？」
潤「俺らでも飲めるやつ？」

「キツイんじゃないか？少しだけ飲んでみ？」
和「んふふ～飲む～」
「少しにしとけよ？」
和「ゴクッ…ん！キツイ！」
シ「どれどれ…ゴクッ…おわぁ。」

智「そんな強いの？それ」
潤「ゴクッ…キツっ！」
雅「ゴクッ…すげぇきちぃw」

「これ、何度だろうw」
シ「わかってないのかよw」
和「良く呑めるね…」

うん、なんかねぇ…酔えなくなったんだよなぁ…俺の呑むペースは変わらないし、でもどんどん潰れて行ってるし…隣の和はカクンカクンなってるし。今は午前2時手前…寝るか。いや、寝かせるか。

「かーず…寝る？」
和「ん？ん～」

俺が今日飲んだ酒…ウイスキー(ストレート)ジン(ストレート)日本酒(ロック)うん…中々に強いわw和達に飲ませたのはジンのストレート…キツいの飲ませたなぁw

「和？おいで？寝よっか」
和「うん…」

黄部屋に連れていき寝かせた。まぁ、俺はまだ寝ないし…呑み足りないし。リビングに戻って再び飲み始める。

「ゴクッ…ゴクッ」
智「そんなに飲んで大丈夫？」
「何が？」
智「明日」
「酔ってないし…大丈夫じゃない？」
智「酔わないのは可笑しいよ。本当に」
「俺も思ってる。」
智「今度一緒にBAR行ってみない？」
「BARねぇ…考えとくよ」
智「うん」
「智君潰していいなら…まぁ、うん」
智「僕も中々潰れないよ？」
「本当かなぁw」
智「まぁ、翔くんよりは強くないけど」
「和に飲ませるなら…何がいいかなぁ」
智「度数低めのやつでしょ」
「うーん」

度数低めって…撫子とか？レッド･アイ…より低いものなんかあったよなぁ…

「レッド･アイか、パナシェじゃない？」
智「そうだねぇ…僕らは…」
「潰れるくらい呑みたいなら…カミカゼとか？」
智「絶対飲めない気がするw」
「例えばの話しよ？」

カミカゼ…35くらいだったよなぁ…うん。強いわ。でも、もっと強の1回飲んだことあるなぁ…【アラカス】あれだけは、飲めねぇ…だってあれ、40度くらいあんじゃん？あれ、一発目に飲んで他の飲んでたら確実よw

智「もう、遅いし…寝よっか」
「そうだね。」
智「おやすみ」
「うん、おやすみ。」

BARか…久々だなぁ…なに飲もうかなぁ。
行く気？うーんその日の気分！
俺、気分屋だなぁ。