第四十八訓 怖いなら怖いと素直に言うのが一番メンツを保てる ページ49
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沖「近藤さんでも土方さんでもないとしたらこれは一体なんなんですかねぃ。」
土「そんなん知るか！ただこの屋敷に得体の知れねぇもんが居るのは確かだ。」
新「やっぱり幽霊ですか？」
銀「あぁ？俺はな幽霊なんて非科学的なもんは信じねぇ。ムー大陸はあると信じてるがな。
はぁ…アホらし付き合いきれねぇや。てめぇら帰るぞ。」
新「銀さん……なんですかこれ？」
新八と神楽を連れて帰ろうとする銀時
銀時はしっかりと2人の手を握っていた
銀「なんだこら！てめぇらが怖いかと思って気ぃつかってやってんだろうが！」
神「銀ちゃんの手汗ばんでて気持ち悪いアル。」
銀「な…何言って…。」
沖「あっ…赤い着物の女。」
沖田の一言を聞いた銀時は物凄い勢いで押し入れの襖を突き破り身を丸めて震えだす
新「何やってんすか？銀さん。」
銀「いや…あの…ムー大陸の入口が…。」
沖「旦那あんたもしかして幽霊が…。」
銀「何だよ？」
『土方さんこれは面白い……あれ？土方さん？』
土方が居ないことに気づき部屋を見渡すと
頭をツボの中へ突っ込み必死で隠れようとする土方の姿が
沖「土方さん何をやってるんですかい？」
『もしかして土方さんもですか？』
土「ち…ちげーよ。マヨネーズ王国の入口が…。」
そんな2人を見て無言で部屋から出ていこうとする沖田･A･新八･神楽
銀「待て待て待て！違う！こいつはそうかもしれんが俺は違うぞ！」
土「ビビってんのはお前だろ！俺はお前…ただ胎内回帰願望があるだけだ！」
『わかりました わかりました。ムー大陸でもマヨネーズ王国でもどこにでも行ってくださいよ役立たず。』
銀･土「なんだその蔑んだ目は！」
『あっ…』
土「何だ？」
銀「フッ…脅かそうったってムダだぜ。同じ手はくうかよ。」
沖「いや…」
神「アァ……」
新「アァ……」
銀「おいしつけぇぞ！」
新「ギァーーーーーー！」
新八が悲鳴をあげたと同時に猛ダッシュで部屋から出ていく沖田･A･新八･神楽
銀「……ったく手の込んだ嫌がらせを。」
土「これだからガキは…。」
銀「引っかかるかってんだよ。」
女「ハーーーッ！」
銀･土「こっ……こんばんは。」
銀時と土方が振り向くと天井から女が逆さまに顔を出し大きく口を開け二人を見ていた
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gin-ruka(プロフ) - みづきさん» ほんとですか？！それはごめんなさい！すぐ直しますね！ (2019年10月13日 20時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
みづき(プロフ) - あの…設定のところで、新八の名字が坂田になってるんですけど…？志村じゃありませんか？ (2019年10月13日 16時) (レス) id: 05a7ae8b8e (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - きなこもちさん» ものすごく嬉しいお言葉ありがとうございます！！ものすごく嬉しいです！笑ってもらえるのが一番嬉しいので！嬉し過ぎてテンションおかしくなりました(笑)遅くなりがちですがちゃんと更新するのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - はじめまして！めちゃくちゃ笑いながら読んでいます！(笑) こんなに笑うとは最初は思いませんでした(笑) 更新楽しみにしてます！！ (2019年8月15日 16時) (レス) id: 1e002c4858 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 雪うさぎさん» 嬉しすぎるお言葉…！！嬉しすぎてやばいです！！本当にありがとうございます！！別作品でのリクエスト明日にはできると思うので！遅くなってごめんなさい！ (2019年7月23日 22時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年7月21日 13時
