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スーッ
土「遅かっt」
ピシャッ
貴「あの、沖田さん…やっぱり誰かいるんじゃ…」
貴「お部屋間違ってません？」
沖「いや、ここが俺の部屋でぃ」
貴「じゃああれは誰なんですか！？」
半泣きのAがそういった。
沖「あれは多分成仏できなかった幽霊でさぁ」
土「ってだれが幽霊じゃボケェェェエエエ！！！！！！」
言い終わると同時くらいに土方が襖を開けてこっちへ飛び込んで来た。
おれはそれをうまくかわすと
沖「まだ生きてたんですねぃ土方クソ野郎」
土「死んでねぇよ！」
沖「やめてくだせぇよ俺の部屋に勝手に侵入するとか、気持ち悪りぃですぜぃ」
土「入ってn…いや入ったけどもぉおおおお！！！！」
隣でこの言い合いを見てるであろうAを見たらキョトンとした顔でこちらを見ていた
沖「土方さん、Aがビビるんでもうちょっと静かに話してくれやせんか？」
土「あ、いや、悪かった」
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作者名：まりも | 作成日時：2018年3月23日 12時
