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団子屋でゴマ団子とみたらし団子を2本ずつ頼んで運ばれてから間もAはそわそわしていた
団子が運ばれて来てAにゴマ団子とみたらし団子を渡した
貴「わぁああ!!食べてもいいですか!?!?」
俺が頷くと、Aはみたらし団子を1つ口に入れた。
その瞬間、立ち上がり目を輝かせ
貴「んんんん!!!!!」
貴「お!美味しすぎます!!!なんですかこの美味しい食べ物は!!!」
貴「とろとろの甘辛い蜜がモチモチの団子に絶妙にからんでさいっこうです!!!!!!!!!!!」
まるで食レポをするかのごとく団子に語り出すAを見て笑顔が溢れてしまった。
沖「落ち着きなせぇ」
こんなに楽しい気持ちは久しぶりかもしれない。
奥から団子屋の店主もAをみて微笑んでいた。
こいつには人を笑顔にさせる力があるのかも。なんて思いながら俺は金を払い、いよいよ真選組に向かうことにした。
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作者名:まりも | 作成日時:2018年3月23日 12時