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「……♪〜」
そしてそんなこんなでいつの間にかいつもの部活終了時間になっていた。
いつもは体育館で聞いているはずの音楽を教室で聞くというのには違和感がある。
まぁ、マネージャーをやるまで一度も聞いたことがなかったが。
「とりあえず、こんな感じで終わりにしますが、今日のでだいぶ分かりました？」
「サンキューッス！すごい助かりましたッス！」
そんなにわかったならよかった。
ていうか、いままでこんなに分かっていなかったら授業聞いててもわからなかっただろうに。
「あ、そうだ。あの、いつでもわからないところがあれば訊きにきてください」
そう思ったから私は言ってしまったが、言った後ではたと失敗に気づく。
まって、いつでもっていうことは要するにクラスおんなじだからいつでもひっつかれる。
私の場合、死亡フラグがたつ。
おうふ。
でもいまさら『ダメ』とか言えないよね。
黄瀬君、結構喜んでたしな。
そう思って黄瀬君をみるとまだニコニコしていた。
はぁ、ちょっとこの先不安だけど、頑張りますか。
教室では何かあれば、……赤司君に頼れると思うし？
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桔梗(プロフ) - せいじゅーろ。さん» ありがとうございますっ！頑張りたいと思います！ (2014年8月7日 9時) (
レス) id: 647d957ad5 (このIDを非表示/違反報告)
せいじゅーろ。(プロフ) - 面白いですっ(*^^*)更新めちゃ楽しみにしてますっ (2014年7月30日 18時) (レス) id: 4cf73ddbe6 (このIDを非表示/違反報告)
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