天才二人が恋したのは銀色烏

第16セット ページ18

ただ今探検なうで〜す

そして、先ほどから視線を感じます(おもに女子)

「ねぇあの子カワイくない？」

「カワイイってゆうより、カッコイイ系じゅない？」

「なんでこっち来なかったんだろ〜今からでも来てほし〜」


イエイエ、アタシはカッコよくありませんよ〜



そろそろ体育館戻ろうと思ったら


金「久しぶりじゃねーの、王様」 影「((ピタッ」


中学いっしょだった勇太郎の声がしたから行ってみた


金「そっちでどんな独裁政権敷いてんのか、楽しみにしてるわ」


影「・・・・・・・・・・・ああ」 金「？」


貴「(飛雄・・・えらい！)」←なにがｗｗ 金「あっ！Aじゃねえか！」


貴「オッス勇太郎！久しぶり」


金「おう久しぶり！相変わらずちっせーな！((ワシャワシャ」


貴「(コイツのこの癖どうにかなんねーかな
　
　 女子のほうじゃデカイほうだ！オマエがデカ過ぎンだよ！」



金「そうか？」 矢「金田一！その娘誰！？」


金「俺が中学んときのマネージャーです」 貴「ども〜(＾▽＾)/」


髪の毛フワフワしてそうな先輩にあいさつした

この人も興奮ぎみだ 入部したときの田中さんを思い出すｗ



貴「あっそうだ勇太郎！」 金「んっなんだ？」


貴「オマエ1つ、伝えておく事がある」 金「？」


貴「飛雄はもう王様じゃない・・・アイツは変われたよ

　 それを、今日の試合で証明してくれる しっかりみとけよ！((ビシッ」


アタシは勇太郎の目の前に指を突き出して 宣言した


金「・・・ああ、今から楽しみだ」 貴「((二ィ」






飛雄、証明してやれ


オマエが変われたことを・・・！

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明日、及川さんだします！

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