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A:(ここのソ−ス、何使ってんだろ?香ばしい良い匂い・・・)

沖田:キスなら何でも良いの?

定員1:何でも良い、証明があればタダにしてやらん事も無い。

沖田:じゃあ・・・

A:(奥見えない・・・何使ってんだよ!定員!)



完全にソ−スに意識が行っていた私は周りの話なんて耳にも入らない。



沖田:Aちゃん、こっち向いて。

A:なんで――



沖田さんの手が私の目を覆い、何も見えない中で唇に感覚だけが残った。



沖田:はい、証明したからタダにして、あと・・・お好み焼と焼きそば、8人分よろしく☆

A:・・・。

定員1、2:ヘイ・・・



海の家を出て直ぐにかき氷を手渡される。



沖田:怒ってる?

A:いいえ・・・キスされた事は怒りません、けどああいう無責任な
  事は二度としないでください、それだけが腹立たしいです。

沖田:分かった。 なんでそんなに嬉しそうなの?

A:・・・色々です。(ソ−ス聞けたから・・・)



キスをされた時に胸が痛くなった事は黙っておいた。



雪村、藤堂:いただきま−す!

原田:良いのか?金なら返すぞ。

沖田:お店の人にタダで貰いったから返さなくて良いですよ、原田先生。

原田:そうか?

土方:神山、まだ怒ってるのか?

A:はっ))いえ・・・飲み物買ってきます、何か要りますか?



皆のを聞くと自販機まで買いに出た。


ガコン!


自販機から取り出す。流石にペットボトル8本は持つのは苦しかった。

そこに斎藤さんが来てくれた。嬉しいが罪悪感に苛まれる。すると斎藤さんから話がでた。



斎藤:さっきの・・・見るつもりはなかったんだ・・・総司と――

A:最低ですよね、キスされて簡単に許すなんて・・・すみません。

斎藤:そうではない!、俺が腹を立てているのは――

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加州 - 続きが気になって、仕方ないです!更新待ってます、頑張ってください!! (2015年5月3日 9時) (レス) id: d2e649f43c (このIDを非表示/違反報告)
フー民(プロフ) - ただいまです。(`・ω・´)ゝ (2014年5月17日 22時) (レス) id: 5094f21006 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いえいえ、お帰りなさい。おまちしていました。 (2014年5月17日 15時) (レス) id: dcb2fece48 (このIDを非表示/違反報告)
フー民(プロフ) - 長らくお待たせさせてしまいましてすみませんでしたm(_ _)m (2014年5月17日 1時) (レス) id: 5094f21006 (このIDを非表示/違反報告)
フー民(プロフ) - 帰ってきました♪(インターネット接続機) (2014年5月17日 1時) (レス) id: 5094f21006 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鬼の子 | 作成日時:2014年4月3日 9時

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