放課後の教室と貴方の字３

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斎藤：大丈夫か？

A：はい、大丈夫です。

斎藤：･･･///

A：？



さっきから「大丈夫か？」の繰り返し、分からない。



沖田：笑))Aちゃん罪だね−面白いからそのままで良いよ。

A：？･･･あっ、


ズルッ、ボチャン！


斎藤：！、すまない！

A：涙))ゲホッ、ゲホッ･･･(目に海水が･･･)

斎藤：すまない･･･

A：大丈夫です･･･ゲホッ、

斎藤：･･･///



斎藤さんに引き上げられる、そのまま斎藤さんにつかまった。

さっきからおかしい、斎藤さんは何故か私が見るたんびに赤くする。



A：何ですか、さっきから私に何かついてます？

斎藤：その、何かついているのではなくてだな･･･

沖田：笑))Aちゃんの体が一くんの体に密着してるからさぁ･･･一君･･･ぷふっ、

斎藤：///

A：･･･そんなに私、体つけてましたか？

沖田：うん。



斎藤さんに謝ると、下を見る。

「斎藤さんが居るから大丈夫だ」と自分に言い聞かせた。

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