【m.ss.p】混沌な4人たちと一緒に【短編集】

コ○ダチャレンジしてもらった:お題リク ページ35

某コ○ダコーヒーの料理頼んでみたら想像以上の量だった。


--FBの場合--

彼:ピザトースト 彼女:エビカツパン
サイド:ポテチキ＋ミニサラダ

「わぁなんだかすごいことになっちゃったぁ…」

彼女の手のひらにすら収まらないエビカツパン。ミニサラダなのかと疑問に思うキャベツの山。
彼女はなんとかエビカツパンを半分は食べたが、それ以上は食べ切れる気が起きなかった。
彼は美味しそうにトーストとポテチキを平らげてまだ涼し気な顔だった。

「ん…お腹いっぱい？食べようか？」

お願いしようかな。と残りすべて彼に差し出すと「ん、うまい！」と言いながら綺麗に食べてくれました。

「はぁ…また太ってしまうぜ…」


--きっくんの場合--

彼：ビーフシチュー 彼女:ミートソースパスタ
サイド：トースト

「…えっ、パンついてたの！？」

ビーフシチューを頼むとバケットが2つついている。それなのに彼はそれを見ずにトーストを頼んでしまった。
しかもトーストはなんと、半分カットしてはあるものの4枚だ。彼はポカンとした表情のまま固まっていた。
とりあえず、食べようと勧める彼女。最初は旨いなこれと絶賛していましたが、最後の最後はなんとかコーヒーと一緒に流してお互い食べきりました。

「うっぷ…次頼む時気をつけよ…っ」


--あろまの場合--

彼:ヒレカツ＋エビカツサンド 彼女:ミックスサンド

「やっべ…なんだこの量」

エビカツサンドは沖縄限定メニューらしく頼んだが、なんと分厚いのが4個。
ヒレカツはなんと5個に大盛りのサラダ、しかもパンが2個もある。
細身の彼にこんな大量の料理を食べ切れるのかと心配でしたが、「よし、食うか」と言ってものすごい速さで次々と食べて行きます。
一体どこから吸収しているのかと謎に思いながらも綺麗に平らげていきました。

「ん…もぉふえねえへよ(もう食えねえべよ)」


--eoheohの場合--

彼：小倉トースト 彼女:シロノワール

「なんでパン4枚もあるの？」

いかにも顔が引きずっている彼。てっきり2枚くらいだと思っていたが、6枚切りの厚さのパンなので思ってたより多かった。
彼は食べ切れるのかと心配だったが、無心で彼は口いっぱいに頬張って食べています。
あなたの食べているシロノワールを食べたそうに見ていたので少しあげると、クリームなどで味変化したおかげか、なんだかんだ平らげて満足したようです。

「ん"…もう腹いっぱい…。コーヒー追加しよ」


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リクありがとうございました！

指輪を作りに行ってみた:お題リク→←ヤ⚪︎デレな彼に愛されてみた※ :お題リク

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