園児になってもらった ページ11
※幼児化注意※
彼らは5歳くらいの年長さんです。
彼らはあなたのことが好きで…?
--FBの場合--
時々大声でなにか歌ったり、先生のピアノを勝手に使って演奏したりとすごい子。
ただ運動音痴なようで他の子よりちょっとドジすることも。
年少のあなたに恋をした彼は時々その教室に来て入り口前でじっと見ていることが多いです。
あなたが彼に気づいて駆け寄ると、顔を赤くして一緒に手をつないで外で遊びに行くことが多いです。
「Aちゃん、き、今日みょ、すべり台で遊ぼ!え、ピアノ弾いて欲しい?お、おーけー!まかして!」
--きっくんの場合--
サッカーで遊ぶのが大好きで、他の子よりも元気でやんちゃな子。
モテたくて無茶なことを平気でやったりしてよく怪我をします。
だけど最近はあなたと会ってからは怪我したとこを見せちゃうと泣いちゃうので、彼はそれっきり怪我することは少なくなりました。
親御さんが迎えに来るまではあなたのいる教室にすぐに走って行って、一緒に遊んでいることが多いです。
「Aちゃんあーそーぼー!あ、怪我しないように手を繋いであげるね。はい!」
--あろまの場合--
普段あまり喋らなく、静かな子。ですが口を開けば毒舌がすごいので、喧嘩が多いです。
彼もそのつもりはないのに恥ずかしいのか、つい悪口ばっか言ってしまいます。
ですが年少のあなたと出会った時につい毒舌を吐いてしまって泣かしてしまいました。
彼はそれ以来、好きになってもらいたくてあなたの前で素直になることが増えたようです。
「ほ、ほら遊ぶぞA。…うわぁ!なに抱きついてきてんだよ!あああわかったから!よしよし…っ」
--eoheohの場合--
ぼーっとしていてなにを考えているのかわからない子。時々居眠りしていることも。
プリンが大好物なようでおやつの時間になると動きがキビキビとしていることがあります。
あなたがここに来てから彼は常に隣にいることが増えて彼曰く、一緒に遊んであげたりしているようです。
最近はあなたと一緒におやつを食べるのが楽しみで居眠りすることはなくなったようです。
「Aちゃん、ぷりん一緒に食べよ。美味しいものは好きな人と一緒に分けてあげるんだよって先生が言ってたんだ」
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作者名:もちぷよ | 作成日時:2023年1月10日 13時