【カゲプロ】ある日、ドSな嘘つき少女を拾いました。＊Part2＊【カノ】

＊ 63話 ＊ ページ18

カノside







僕はAから口を離した









カノ「…ねぇ、僕と付き合ってよ//」









改めて、僕は言いたいことを伝えた









貴方「…うんっ//


ねぇカノ…？」








カノ「何？」








貴方「大好きだよ…//」









僕は立ち上がって、床からベットに上がった









カノ「おいで？」




貴方「う、うん…？」








Aは僕の隣に座る








この反応だと何されるかあんまりわかってないみたいだね








ほんと、こうゆうところだけ鈍感だね









カノ「続き、してもいい？」









貴方「え、うわぁっ！




ちょっ、ん…//」









カノ「まぁ、拒否権ないけどねw」









貴方「ひゃあっ！？//




ど、どこさわっtっ…







や、やらぁ…//」








こんなに可愛いA見ちゃったら





この僕が意地悪しないわけないじゃん？









僕は手を止める









貴方「ひぇ…？」









カノ「Aがやだって言ったんじゃん？」









貴方「え…




カノの意地悪…」









カノ「何？もっと僕に食べられたかったの？」









貴方「…








うん








僕、カノになら…








食べられたい、なぁ…///」








僕の中で何かが切れる









カノ「言ったね…？







覚悟してよね…」









僕の彼女さんは、






僕の理性をぶち壊すのが






とても得意みたいだ

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