銀魂〜神威に下剋上!?〜弐

第22話 だって ページ3

…神威said………………………………

あ「うぁああ〜〜！！
団長本当にすみません!!」


突然Aは思いっきり頭を下げた


神「おわっっ！！
A！？」


Aがこんなに俺の体のこと気にしてくれるなんてね…


あ「後、団長はあたしのことをここまで心配してくださったのにあたし
団長が言ったとうり…全然わかっていませんでした…」


神「……」


さて…Aの答えは？


俺は黙ってAの話を聞いていた


あ「助けてくださったのも団長だと…
それなのに…
あたしは‥ｳｯ団長にあ…んな
‥酷いことを…」


ポタ‥ポタポタ…


Aの足もとに雫が落ちていく


あ「い‥ｳｯ今まで…みたいに、戻ることが出来るとか…思っていま‥せんし…
お願い、しません…」


A…


あ「でも、気持ちを伝えさせてください！！
“心配をおかけしてすみませんでした！！
そして…ありがとうございました！！”」


神「……」


俺の言ったこと


ちょっと悪い方に考えすぎたり

ちょっとずれてたりしてるけど


ちゃんと考えて意味がわかったみたいだね


俺もついムキになっちゃったし♪


だってさ…


あ「こんな団長に酷いことしたあたしのこと…
嫌っても書類増やしても構いません…

ですから団長…

こんなあたしをもう一度ーー…

・


団長の側に置いてください」


神「当然☆」


ギュッ…


俺はAを抱きしめた


・


・


・


だって


・


Aがその答えを探す間は

俺のこと沢山考えてくれるだろ？^^


・


・


ねぇA…


・


・


・


俺のこと沢山考えてくれた？


・


・


これからもっともっと…


・


・


・


・


・


・


・


・


・


俺のことでAの頭の中


いっぱいにしてあげるヨ☆

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