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逃亡 ページ2

真夜中の森…
そこには3つの影……

ラピス「姉さん、ここ、どこ?」
ブルー「うーん…アタシにもわからないけど…でも、マサラには近づいてると思うわ」
シルバー「ブルー姉さん…マサラに着いた後はどうするの?」
ブルー「うーん、そうね……とりあえず、シルバーはアタシやシルバーをさらった鳥ポケモンを探してもらおうかしら…決行日はこっちから連絡するから…シルバー、ポケギア持ってる?」
シルバー「うん、アイツ(仮面の男)から貰った黒の」
ブルー「じゃあ、それで連絡するから、それまでは……」
シルバー「隠れ家にいる」
ラピス「私、今話してることわかんないよ」
ブルー「わからなくていいのよ」
ラピス「えー」
シルバー「ところで、ラピスはどうする?」
ラピス「姉さん、シル兄、私、マサラタウンにおじいちゃんがいるの」
ブルー「じゃあ、そこに行って助けてもらいなさい」
ラピス「姉さんはどうするの?」
ブルー「旅にでも出てみようかしら?」
プリン「ぷっりーん♪『たっびー♪』」
ラピス「プリンが喜んでる!」
ブルー「じゃあ決定!」
シルバー「でも、マサラタウンに着かないことにはラピスが危ないよ」
ブルー「わかってるわよー、じゃあシルバー一人で大丈夫?」
シルバー「(あ、そういうことになってたのか)ああ、ニューラもいるし」
ニューラ「ニュゥ!『ご主人のことなら任せとけ!』」
ラピス「ニューラ、自信満々だね」
イーブイ「イッブーイ!『イーブイたちだってラピスちゃんを守る自信あるよ!』」
ラルトス「ラル『うんうん』」
ラピス「守ってくれるの!?ありがとう!」
プリン「ぷり、ぷり、ぷりーん!『プリンも、ブルー守るよ!』」
ラピス「プリンも姉さんを守るって!」
ブルー「あら♪じゃあよろしくね♪」
シルバー「じゃあまた、姉さん、ラピス…ニューラ、行くぞ」
ブルー&ラピス「ばいばーい!」
ブルー「…さて、ラピスこれからマサラに行くわよ」
ラピス「はーい」

ここに記されていく旅路は、少年少女たちの勇気、熱き思いによって救われた世界の物語である

そして、今運命の歯車が廻り始めた……

−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
駄作者より

はい、やっと1話書き終えたわけですが、駄文ですね、はい
語りが全くと言っていいほど無い駄文です
申し訳ございませんでした!
こんな駄作ですがよろしくお願いします!

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作者名:クローバー | 作成日時:2016年4月17日 22時

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