迷ヰ犬ノ、行キ先ハ。 〜続篇〜【文豪ストレイドッグス】

六月一九日お誕生日おめでとう〜太宰治〜 ページ3

今日は自 殺主義者の太宰治の誕生日!!


と言う事で、シリアスな本編を一旦忘れてパァーーーっと弾けます！
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太「A〜、暇だよ〜。」







朔「知らん。」







太「今日私誕生日だよ？
　 もう少し構ってくれても...」
朔「黙れ。」







太「うぅ...」






普段サボってばかりのやつを祝えってか？







ソイツは御免だぜ☆







何て思いつつも、ちゃっかり贈り物を用意しているあたし。







今さらながら普段の感じから贈り物をするなんて、照れ臭さがあって渡しにくい。







だけど、本人があんな感じじゃ楽しみにしてくれてる部分はあるんだね。







てか、余計に渡しにくい。







因みに贈り物は太宰にとっては必須物、包帯の詰め合わせ。







身体中に巻き付けてるんじゃ、消費が半端じゃないから。







現に独歩から包帯無駄遣い装置って...w







太「ところでA？
　 足元にあるのは何かな？」







ギクゥゥ...







なんだよ、ばれてんじゃん。







朔「はい、特売だったから...」
太「クスクスっ、素直じゃないね〜。
　 誕生日の贈り物だって素直に云ってくれていいんだよ？」







最初から分かってたんじゃん。







朔「ハイハイ、そうですよ。
　 あたしからの贈り物ですよー。」







太「おぉ〜、包帯だ。
　 ありがとう、A((ニコッ。」







朔「///!!
　 し、仕事残ってるから///！」







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見事なgdgd感。






最近リアルの方で恋愛に疎くなったからか、キュンキュンする事が掛けなくなってきた作者...







誰か助けて...







太宰、お誕生日おめでとう！







太「ありがとう。
　 贈り物は...キミがいいかな？
　 キミとなら一緒に生きたいって想えるよ。
　 私に一生をくれるかな？」

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