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黒「2話目です。」 ページ4

そして、数十分後に部活が始まった。

 さつきと一緒に向かったのは、例の新人くんへの挨拶。


桃「よろしくね〜。あたしマネージャーの桃井さつき。」

紅「ドーモ。私は紅月A。」

黄「よろしくッス。紅月さんは同じクラスッスよね。」

紅「知ってんだ。」

黄「もちろんッスよ。すれ違った時とか今日なんて教室に入った時とか

一目置くッスもん。」

紅「...私の顔に、何か着いているの?」

黄/桃「(天然だ...)」

桃「ま、まぁ、えっと、黄瀬君に教育係をつけようって話したんだけど。

Aちゃんとテツくんになったからね。 ガンバって!!」

黄「テツくん?」

黒「どーも。黒子テツヤです。」____黄「うわぁぁぁぁぁ?!?!?!?!」


 あれ。気づかなかったんだ。ずっと隣に居たに。
 テツヤもちょっと眉をひそめている。...可愛いかも。


紅「まぁ、征一がどんな考えでいきなり一軍にしたのかは不明だけど、

練習メニューは用意しといたから。テツヤとこなして。」

黄「これ、紅月さんが考えたんスか?」


 こくり、と頷くとなんか意外という反応が返ってきた。

 まぁ、新人には(体力の少ないテツヤにも)流石にキツかった様で、

最後はグッタリと動かなかった。



 その日の帰りに、黄瀬君の歓迎会と称してアイスを奢ってもらったり、

途中引ったくり犯を捕まえたりして終わった。

赤「3話目だよ。」→←紅「1話目。」



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設定タグ:黒バス , 黄瀬 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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美夜♪(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。すいません、こちらの間違えで、夢主は17ではなく14の設定だったのですが間違えてました。修正しましたが他にも質問やご指摘があれば遠慮なくお願いします。これからもよろしくお願いします。 (2017年7月14日 13時) (レス) id: 5bdc5c3749 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりノワール - あの、身長145cmはちっちゃ過ぎです。17歳なら150~160台がいいのでは? (2017年7月14日 9時) (レス) id: 6f03c68297 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美夜♪ | 作成日時:2016年11月24日 4時

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