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赤「13話目だ。」 ページ16

side A

紅「じゃあ、ジュース奢りね。」

灰「ちっ。相変わらずだな。
  敵う気がしねぇ。」

紅「ふふっ。でもいつか私を越すよ。」

灰「遠そうな未来だな。」

紅「んじゃ、虹村先輩が待っているよ。」


 後ろには、黒い笑みを浮かべた虹村先輩が...。

 その後はご想像にお任せします。


紅「____ゴホッ。」

桃「Aちゃん、大丈夫?!」


 梅雨明けで湿気が多かったみたい。

 まだ少ししか動いてないのに。

 さつきが予め用意してくれていた水をくれた。


紅「ありがとう。
 まだそんなに酷くないから大丈夫だよ。」


 とは、口では言いつつも結構抑えている。

 多分征一にはバレている。


赤「A。少し外の空気を吸ってきたほうがいいだろう。」

紅「...分かった。ちょっと抜けるよ。」

紫「ついていってあげる〜。」


 ありがとう。と言って一緒に体育館を出た。

緑「14話目なのだよ。因みに、今日のラッキーアイテムは小鹿のぬいぐるみなのだよ。」→←黒「12話目ですよ。」



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設定タグ:黒バス , 黄瀬 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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美夜♪(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。すいません、こちらの間違えで、夢主は17ではなく14の設定だったのですが間違えてました。修正しましたが他にも質問やご指摘があれば遠慮なくお願いします。これからもよろしくお願いします。 (2017年7月14日 13時) (レス) id: 5bdc5c3749 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりノワール - あの、身長145cmはちっちゃ過ぎです。17歳なら150~160台がいいのでは? (2017年7月14日 9時) (レス) id: 6f03c68297 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美夜♪ | 作成日時:2016年11月24日 4時

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