仲間に裏切られたから復讐してやろうと思う。 【東リベ】

南雲との出会い ページ24

Aside
その日は何時もの違い1つの用事が入っていた。

それは、老害の性処理。

私の体を使って自分の性処理を行おうとした老害がいた。

その老害の部屋に連れていかれ服を無理やり脱がさせられ犯された。

抵抗しようとするとその老害は拳を振り上げて私の体を力いっぱい殴った。

老害は私の口に無理やり舌をねじ込んで楽しそうに笑っていた。

胸先を指の腹で弄ばれ、下半身は前と後ろの両方で遊べるようにと改造されていった。

首を絞められ、腹を殴られ、絶頂するすんでで止められ、最終的には前と後ろどちらにも白い液体を流し込まれた。

私の体はその老害の所為で薄汚い、快楽を求める物へと変わってしまった。

それと同時に私は思った。

“大人の手は欲という名の泥でベッタリと汚れている”

と。

老害に弄ばれた後、私は折檻部屋に連れて行かれる何時もの通り、お仕置と言う名の暴力を振るわれた。

折檻が終わり私は膝から崩れ落ちる。

その体を汚い男達が汚い足で踏みつける。

中には自分の“ソレ”を私に挿れる者や咥えさせる者も居た。

その度に私は堕ちてはいけない快楽の世界に堕ちていった。









だが、そんな暮らしは直ぐに終わった。

南雲に出会ったからだ。

代々私達一族に仕えている星詠家の養子として南雲は連れてこられた。

南雲母「A様、今よろしいですか？」

南雲の母が私の部屋の前でそう声をかけた。

だが私の体は男達の白い液体の所為で汚れていて、とても誰かに見せられるような状態ではなかった。

南雲父「A？あけま………！？な、何があったのですか！？」

その時初めて南雲と目が合った。

きっとその時の私の顔は(瞳は)とても汚い物だっただろう。

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