3 ページ3
「…それより、尸魂界の襲撃準備はどうかなロウアー?」
「はっ、順調です…このあとすぐにでも」
「そっか」
じゃあ、この後行こうかな?とA様は微笑むと、承知しました。と堅苦しいロウアーが頷く
「皆、この時を私は1000年と待ち続け、踠き苦しんだ。だけど今からその苦しみを死神達に仕返しをする時が訪れた。」
「さぁ、彼等を根絶やしに行こうか皆。」
いつもの微笑みは異国の聖女とも思えるほどの可愛らしい笑みでA様は笑った
…ハァーーーッ!!!
「んもぉ〜!!A様かわいぃ〜!!」
「ミルマ、紅茶溢れちゃう」
「そうなったら私が洋服貸しますよぉ!飛びっきり可愛いの選んであげま「アホ女!!A様から離れろ!!」うげっ、出たよシュベル、マザコンみたいなA様アイラブユー発言」
「A様は好きだが、慕っている方だ!!このアホ毛女!」
「ハァーーーン!?アホ毛!?この!!アホ毛が!!目に入らぬかぁァーーッ!!」
「……うるさいよ、二人とも」
少し怖い声がA様から聞こえて、私と筋肉野郎と一緒に、すみませんと謝る
「ん、いいこだね、聞き分けがいいこは好きだよ。」
綺麗な手で私の頭を優しく頭を撫でながら、尸魂界の隊長を一人でも殺せれたらご褒美上げる。とA様が私の耳元で囁いた
ひぇっ
「ほ、本当ですか?」
「うん」
「ひゃ、ひっほーーっ!がんばります!がんばります!私、隊長首持って来ます!!」
「はいはい。」
はぁ〜、A様と何やろう…あー、ウキウキする!!
そんな気持ちとこの後、隊長首を刈り取ってやろうと思う気持ち、早く殺してやりたい、A様とイチャラブしたい!!って思いが溢れた。
黒崎一護side
「じ、じゃあ2000年前に死んだ奴らが復活したってことかよ…!?」
「そー言うことになるっすねぇ…まるで、ユーハバッハと同じみたいって思ってくれれば良いッス」
浦原さんの所に来て、待ってましたよと言わんばかり浦原さんと夜一さんに産神の事について語られて、ハァー…となるのと驚き
「……大昔の話じゃ、初代護廷十三隊が結成され、まだまだな時…死神と産神は対立関係ではなく、良好な関係だった。だがひょんな事から良好な関係から悪い関係になった。」
14人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ