【ヒロアカ】トガちゃんの双子の兄として転生したら恋愛要素ありまくりな件について。

兄妹愛というのは素晴らしいだろう！？ホホウ！？！？君は無理だって！？！？そんな君は燃やして凍らせて溺れさせて潰して((ry ページ35

『ヒミコ……ですか？』









首を傾げて聞くとコンプレスは胸を抑えてからおう……と言った。









「Aは知らねぇのか？」









『えぇ、残念ながら……』









眉を下げてすみません、と謝る。









「Aも知らねぇのか………ったく、どこでなにしてんだよトガは…」









知らねぇけど捕まってないのは確実だろ！！え？なんで分かるのかって？？









そりゃあもちろん愛の力さッ☆←









『まぁ、捕まっていないのは確実ですね』









思ったことを口にするとMr.はだといいんだが……と不安気に言った。









『大丈夫ですよ、ヒミコは私を置いて捕まるようなことはしませんから』









ニッコリと笑って言うとまた電話をかけたMr.









え？無視？？俺かなちい☆←









しばらくすると繋がったみたいでMr.が怒鳴っていた。









「やっとつながった！どこで何してる！？トガ！！」









あっちょっと怒鳴るのはやめろ！！！俺のトガちゃんだぞ！？！？←









「定期連絡は怠るなよ！一人捕まれば全員が危ないんだ！」









いやまぁその通りですけど………まじで怒鳴るのはやめろ！！！！









すると話が終わったらしく、俺にスマホを渡してきた。









どうやら代われ、ということらしい。









俺はスマホを耳に当てた。









『もしもし？ヒミコですか？』









「《お兄ちゃん！そうです！ヒミコです！最近連絡出来なくてごめんなさい……》」









落ち込んでいるのか声のトーンをおとして言うトガちゃん。









『大丈夫ですよ………と、言いたいところなんですが！私も心配するんですからね？』









『ヒミコはたった一人の大切な妹なんですから……』









『私を、一人にしないでくださいｯｯ……』









震える声で言うとトガちゃんが元気よく言った。









「《大丈夫です！トガはお兄ちゃんを愛してますから！一人になんて死んでもしません！》」









俺はそれに頬がだらしなく緩んだ。









『フフッ………私も愛してますよ、ですから死なないでくださいね？』









「《トガはお兄ちゃんを置いて逝きません！》」









俺はありがとうございます、と言って電話をきった。









そしたら何故か弔にめっちゃ愛してるって言えって言われた。解せぬ←

トガちゃんが……ヤッ、ヤンデレ………だとぅ！？え、なにそれ超俺得じゃん！！いいぞもっとやれ！！え？俺にやってる？？………やっぱやめて！！！←→←俺の前世の男友達のカップリング？のトップ3！！1位！！「荼毘死」！！2位！！「コン荼毘」！！3位！！「トガ荼毘」！！……全部荼毘入ってね？

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