【ヒロアカ】トガちゃんの双子の兄として転生したら恋愛要素ありまくりな件について。

トガちゃん！！この世の誰よりも愛して(殴← ページ25

「仕方がない」









「ヒーロー達も調査を進めていると言っていた……悠長に説得してられない」









「先生」









「力を貸せ」









弔がそう言うとテレビから声が聞こえてきた。









「……………良い、判断だよ死柄木弔」









……………ん？？ちょ、ちょい待ってな？？









今の声って…………オール・フォー・ワンじゃね！？！？









マジで！？弔の先生ってオール・フォー・ワン！？！？









俺が喰べたい人物No.1の！？え待って敵連合入ってよかったぁ！！！←









そんなことを考えてると爆豪が口を開いた。









「先生ぇ……？てめェがボスじゃねえのかよ……！白けんな」









後ろにジリジリと下がっていく爆豪。









あーいいよそのまま逃げて←









だってさぁ！！！ヒーロー来るっしょ！？俺捕まりたくないんだよォ！！！









いや捕まらない自信があるから別いいんだけども！！！←矛盾









そんなことを考えてると弔が口を開いた。









「黒霧 コンプレス A」









「また眠らせてしまっておけ」









『承知しましたが…ここまで人の話を聞かないとは……』









「逆に感心するぜ」









Mr.の言葉にそうですね、と頷く。









「聞いて欲しけりゃ土下座して死ね！」









『すみません無理ですね』←









冷静に答えると爆豪に睨まれた。









えー……？なんでだよぉ！俺は真実言っただけだしぃ！？









するとコンコンとドアをノックする音が聞こえた。









「どーもォピザーラ神野店ですー」









『！？ヒーローが来ま』









した、という前に壁が壊された。









「何だぁ！！？」









「黒霧！ゲート……」









黒霧さんがゲートを開く前に木によって皆拘束された。









「木ィ！？んなもん……」









荼毘が木を燃やそうと火をだす。









俺も赤色の蝶を出して燃やそうとすると後頭部を蹴られた。









目の前がグワングワンと回る。









俺が最後に見たのはトガちゃんの唖然とした表情だった。









〜トガヒミコside〜
「………許せないです。刺します」









お兄ちゃんを傷つけた罰です。だけど拘束されてるから刺そうにも刺せない。









……やっぱりこの世界は生きにくいです

"アッハァ↑↑↑シリアスとか書けねぇ↑↑↑"って言ってる変人が居る！！助けて！！←→←嫌いって言っときながら自分からシリアス始めていくぅ

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