生意気すぎる後輩に絡まれてます 2 【青峰 大輝】

# 047 ページ11

翌日、青峰が久しぶりに部活に来た。





青「うーっす」


桃「あーっ！やっと来た！！！」





気が向いたら、とか言っといてちゃんと来てるじゃん。


そう思って

頬が緩みそうになるのをこらえながら仕事をする。



若松に突っかかられていた青峰は


うるせー、と雑にかわして私の方に寄ってきた。





青「ちゃんと来てやったぜ」


あ「はいはい」


青「もっと嬉しそうにしろよ」


あ「あんたももっと可愛げあればいいのに」





意味がわからないという顔をする青峰。


それはお互い様だと舌を出してバカにしてやったら

急にのしかかってきた。





青「他の奴にそれやったらぶっ飛ばす」


あ「重い邪魔」





なんだかんだでいつも通り。


青峰が来て少し騒がしくなったけど

うちはこのぐらいが丁度いいんだと思った。





諏「前より仲良くなってないか、あれ」


今「いつになったらくっつくんやろなぁ」







ウインターカップ初戦まで、あとすこし。





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めちゃくちゃ短いです、すみません…

いまだに諏佐さんの口調が

よくわからない(ごめん諏佐さん……)


早く2人がくっつきますように！！！！！

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