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story 85 ページ43

シンタローside



エネがいなくなって静かな時間を過ごしていると何やらドアの外がうるさくなった。



ガチャッとドアを開けてみるとヒビヤとモモ、エネがいた。



シ 「どうしたんだ?そんなところで?」



まぁ。何となくわかっていたけど聞いてみる。



モ 「いやぁ。Aちゃんが大丈夫かなぁって思って。」



うん。想像どおり。想定外なのはヒビヤもいること。



ヒ 「僕もおばさんとおなじく。大丈夫そうだね。」



チラッとドアの隙間からAを見るヒビヤ。



モ 「ひぃびぃやぁ君?またおばさんって言ったなぁ!?」



とモモがヒビヤの頭にゲンコツを振り落とす。



あれは絶対に痛いな。かわいそうに。



❊❊❊❊❊
貴方side


目を覚ましたのは暗い空間。


その中にポツンとテレビのようなもの。


貴 「何だろう。あれ?」


テレビのようなものに近づくとパッとテレビがついた。


貴 「何………。これ…!ひどい…!!!!」


その動画には私のような人。違う。私だ……。これ。


私が殴られてる。あの、メカクシ団に。


やめてって泣いてる。けど、やめてくれない。


何なの。これ…………。

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冬音(プロフ) - 続編を作りました。遅れて申し訳ありません。 (2015年3月7日 16時) (レス) id: 84eaeb4eec (このIDを非表示/違反報告)
冬音(プロフ) - 相羅@アニメ大好き現実滅びろさん» 今日中に作ります。申し訳ありません。お待たせしたこと大変ご迷惑をお掛けいたします。 (2015年3月7日 15時) (レス) id: 84eaeb4eec (このIDを非表示/違反報告)
冬音(プロフ) - 佑香さん» もう少しお待ちください。すぐに更新いたします。誠に申し訳ありません。 (2015年3月7日 15時) (レス) id: 84eaeb4eec (このIDを非表示/違反報告)
冬音(プロフ) - モカさん» 申し訳ありません。今日中に絶対に更新いたします。今しばらく、お待ちください。 (2015年3月7日 15時) (レス) id: 84eaeb4eec (このIDを非表示/違反報告)
冬音(プロフ) - 千華さん» 私も兄と比べられる人生を送っています。なのでこの作品の過去編は私の過去でもあります。この作品を運命と言っていただき、大変嬉しく思います。ありがとうございます。 (2015年3月7日 15時) (レス) id: 84eaeb4eec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:冬音 | 作成日時:2014年7月15日 21時

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