助けてくれたのは六人の歌い手でした？！

ｰ30話ｰ ページ39

貴方side


ｺﾝｺﾝ部屋がノックされた

？「入っていい〜？」

莉犬くん、どうしたのかな？

『はい？どうぞ』

莉犬「A一緒に寝よう〜」

『いいですよ、って、え？一緒に？！！』

莉犬「ダメぇ？」
上目使い可愛いです。

『じゃあ、私ソファで寝ます！』

莉犬「ダメ、一緒の布団で寝るの！ｷﾞｭｰ」

『ふぇっ！？恥ずかしいです・・・』

莉犬「かわい〜、ｽﾔｧ」

『り、莉犬くん！？寝たのかな…？』

私も眠くなってきた、、そのまま意識が途絶えた

・・・朝・・・

『ん、んぅ、って、り、莉犬くん！？、あっ、昨日一緒に寝たんでした…』

綺麗な顔だなぁ…
って！何考えてるんですか私！

『起きてください？朝ですよ』

莉犬「後少し〜」

『起きないとこれから一緒に寝ませんよ？』

莉犬「起きた！」

は、はやい

莉犬「また一緒に寝てくれるかな？」

『…？いいですよ！』

莉犬「やったー！ご飯の準備してくるね！」

『はい！』

莉犬「Aの寝顔かわいすぎたぁぁぁあ」

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