突然キスしてみた ページ1
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坂田銀時
ちゅ、とわざとリップ音を出していきなり彼にキスをしてみた。
彼の反応を伺うと、私を見たまま固まっていた。
「え、Aちゃん？？今のって…」
「キスだね、うん、キス」
私は当たり前だろ、といった態度を取る。するとジャンプで顔を隠し、パタン、とソファに倒れ込んだ。
「んだよ、勝手にすんなよ気持ち悪ぃ」
棘のある言葉を吐く割に、ジャンプからはみ出た耳が真っ赤だったのは見ていないことにした。
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土方十四郎
書類とにらめっこしてイライラしている副長にキスをした。
「仕事中だ。やめろ。これ以上やったら切腹な」
なんて言ったくせに、仕事が終わると
「…その、さっき仕事中したやつ……やれ」
私がとぼけて、｢何しましたっけ？肩たたき？｣と言う。すると顔を視線を逸らしながら恥ずかしそうに呟いた。
「…き、キスだよ、キス…キス！」
やけくそになったのか叫ぶ副長に私は爆笑した。
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沖田総悟
ドSと言えばでお馴染みの総悟にいきなりキスをしてみた。
「……っ？」
普段私からすることは無いので固まりながら困惑する彼。脳を整理していき、徐々に自分のされた行動に気づくと顔を赤く染めた。
「…あーっと……も、もう1回、…やりなせェ」
恥ずかしそうに首をかきながらおねだりした。
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桂小太郎
私はくそ真面目堅物キャラの桂さんにいきなりキスをした。エリーに協力してもらい、桂さんに休みの時間を与えた。
「……ん、…まて、…今のは」
目を点にさせ驚いた桂さんは恥ずかしそうに
「こういうものは女子ににさせるものではなかろう」
と不服そうに呟き私にキスを仕返した。まさか仕返しが来ると思わず、私もムキになりキスをし返す。
キス大会になったのは言わずもがな分かるだろう。
高杉晋助
えろいで有名な高杉さんにキスをしてみた。さすが喫煙者。キセルの甘い香りが鼻腔を擽った。
「…な、今のは」
珍しく自分の調子を崩されたのか恥ずかしそうにする高杉さん。
私はキスの反応より高杉さんから香るキセルの甘い香りに夢中になっていた。
「…俺も仕返ししていいって事か？」
「キセルってやっぱ甘いんですね！」
私のまさかの返事に、高杉さんは鳩が豆鉄砲をくらった顔をした。
「え」
「前々から思ってましたけど高杉さんが私の前通る度甘い匂いするなって思ってたんですよね〜！」
｢…フッ、そうだよ甘ェよ｣
何かを諦めたように笑う高杉さんであった。
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noa - 素敵な作品ですね!!リクエストで‹中村京次郎さん›お願いします♪ (2023年4月17日 1時) (
レス) @page7 id: 4493e6f9c5 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜檸檬 - とても素敵な作品ですね…！言いそうだなぁと思える反応ばかりで楽しいです！もしよろしければ服部 全 蔵さんを書いていただけると嬉しいです…！ご検討よろしくお願いします(՞ . .՞)" (2022年4月26日 1時) (レス) id: 805d28ad46 (このIDを非表示/違反報告)
あやね(プロフ) - 素敵な投稿いつもありがとうございます✨リクエストなのですが、彼女ちゃんが生理でしんどい時のみんなの反応が見たいですm(_ _)m (2022年4月12日 11時) (レス) id: df6a0f70b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミーこ | 作成日時：2021年6月29日 20時
