探偵チームKZ〜夢小説☆百人一首〜

＊続き ページ40

そんな中事件はおきた

「ねぇアーヤ話がある」

そう翼くんが立花さんに話しかけた
え？
アーヤって
立花さんは狼狽えてる

「み、美門君⁉」

そう立花さんが返すと翼くんは悲しそうな顔をする

「もうそういうの嫌なんだよっ‼いつも通りアーヤって呼びたい‼
ずっとアーヤが嫌がるから我慢してた‼本当は学校でも呼びたかったっっっっっ‼
ずっと好きだったからっ‼」

う、嘘でしょ
翼くんは優しいからそう言ってるだけそう、信じたかった

「美門の言う通り。俺も好きだ。ってか美門俺ら絶対殺されるぜ若武達に」

な、七鬼君⁉
七鬼君もイケメンだから相当もててる
それに若武君達に殺されるって
若武君達も好きってこと？
どこにそんな要素があるっていうの？

「まぁね大事なプリンセスを奪うんだからね」

「ありがとう。翼わ、私も好きだよ」

そう不意に聞こえたのは立花さんの声

「じゃあ付き合って？」

「うん‼」

恋すてふ・・・っか

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