彼に頬を撫でられてみました ページ25
《一星充》
「スベスベしてますね」
・貴女の頬を撫でるというより､遊んでいます｡
両手で頬を伸ばしたり､ツンと突いたりしています｡
彼に遊ばれてあまり良い気分にならない貴女は
彼の手を叩いてやめさせます｡
「遊んだりするのは止めて…」と頬を押さえ､彼を睨みます｡
(そういうつもりでは無いんですが…)
《ペク・シウ》
「…別に」
・「何でもねぇし…」と頬をペシッと軽く叩く彼｡
「だったら､何で泣いてるの？」と優しく声を掛けて､
彼の涙を拭う貴女に自分が泣いていることに気付いたのか､
貴女から少し距離を置いて､涙を拭く彼｡
ですが､出た涙は抑え切れずに､ボロボロと涙を流してしまいます｡
貴女はそんな彼の後ろから優しく包み込むように抱きしめます｡
(っ！おまっ！)
《サタン・ゴール》豪傑
「安心した…」ﾎﾞｿｯ
・ふと貴女の隣を見ると､何処か消えそうな雰囲気に思ったのか
触れるかどうか確かめるために､貴女の頬を撫でてきます｡
彼の冷たい手でビクッと肩を揺らしながら「な､何？」と
尋ねてくる貴女に､彼は聞こえないようにボソッと呟きます｡
「何か言った？」と聞こえなかったのか､
首を傾げる貴女に知らん顔をしてくる彼｡
(聞き間違いじゃないか？)
《サタン・ゴール》冷静
「…キスして良い？」
・貴女の頬に触れられて安心感が募ったのか
貴女にキスを要求する彼｡恥ずかしがりながらも「うん…//」と
言うと､すぐさま触れるだけのキスをされます｡
数分経っても唇を離してくれない彼に疑問符を浮かべる貴女は
彼の胸板を叩くと､無理矢理舌をねじ込んで来ます｡
(ふ…はぁ)
《サタン・ゴール》狂気
「触りたかっただけぞよ」
・特に寂しかった等の理由では無く､純粋に触りたかっただけの彼｡
「私のほっぺ撫でても別に得することは無いと思うけど…」
申し訳なさそうに言っていますが､
本音は彼に頬を触られるのが､恥ずかしくて早く離してほしいと
思っています｡ですが「得はするぞ！！」と元気よく言われ､
更に触ってくる彼に肩を落とす貴女｡
(モチモチしてるぞよ)
彼に頬を撫でられてみました ２→←オシャレしている所を彼に見られてみました ２
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ぶらっく珈琲(プロフ) - ユズカさん» いえいえ！謝らないでください！こちらの理解も疎くて本当に……｡ありがとうございます！ (2019年12月16日 21時) (
レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
ユズカ - ぶらっく珈琲さん。最後のリクエストは、彼と付き合っている設定で合ってます!!コメントに書いてなくてスミマセン!! (2019年12月16日 1時) (レス) id: 6463e2ddcc (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - 円堂天利さん» こちらこそリクエストありがとうございました！続編でもよろしくお願いします！ (2019年12月15日 17時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - ユズカさん» リクエストを沢山も！ありがとうございます！少し質問なのですが､最後のリクエストは彼と付き合っている設定で宜しいのでしょうか？(←理解力が無くてすいません…) (2019年12月15日 17時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - リクありがとうございました！面白かったです！続編でも頑張ってください！ (2019年12月15日 9時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶらっく珈琲 | 作成日時：2019年12月6日 22時
