着せかえ人形 ページ4
SAID:A
今日は中也と治兄が任務？とかでいないからロリコン野郎といなくちゃならない
嫌だ！！！だってあいつ中也と治兄がいなくなったら私を着せかえ人形にするの
だから逃げ出した★
A「安吾ー？織田作ー？」
暇だな…二人共呼んでも出てこないし…って織田作！！
A「織田作ー！！！」
織田「ん？あぁ、Aかどうした？太宰は？」
A「治兄は任務、でロリコン野郎に預けられたんだけど逃げてきた」
織田「あぁ、ボスのことか。暇ならカレーでも食べに行くか？」
A「うん！」
丁度お腹も空いてたし織田作についていくことにした
＿＿＿＿＿＿＿＿
A「かっらーい！！！水！水！」
そこにあった水を一気に飲み干したけど辛さと痛みが残っていた
織田「そうか？そんな辛くないと思うが…」
A「絶対溶岩入ってるでしょこれ！！」
織田「太宰と同じこと言ってるな」
A「だって辛いもん！！」
そう言うと織田作は微笑をし私を２階の部屋へと案内した
そこには同い年ぐらいの子供がたくさんいた
A「この子たち…」
織田「元はAと同じ孤児だ、それを太宰が拾ったか、俺が拾ったかの違いだ」
そこにいた子たちは実は皆自分と同じ境遇だったことを知って少しほっとした
いままで同世代なんてエリスちゃんぐらいしかいなかったから
それでもすぐに打ち解けて気がつけばあたりは夕日で染められていた
織田「そろそろ太宰も帰ってくる、帰るか」
そういった織田作の手を握ってポートマフィアのビルに帰った
その瞬間、ロリコンボスがいた
森「Aちゃーん！！！どこに行ってたの！？心配したんだから〜！」
相変わらずキモいなと思いました！
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作者名：イチゴミルク | 作成日時：2023年7月22日 1時
