シンドリアの狂い狐【ジャーファル】 (ページ6)

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第三夜（名前）視点ページ6

はい俺は今【ダンジョン】に来ています。
何故来ていますかと言うとシンドバッドと言う人の暗殺依頼です。

シン「ヒナホホ絶対こっちじゃないぞ」

おっそうこうしているうちにターゲットが
来ました。
貴「どうも、ターゲットさん、貴方を殺しに
来ました。」
暗殺者なのに言っていいのか？、と？
いいんです。これが殺りかたです

ヒナ「また暗殺者かい？もういやだよ」
イムチャックですか。またでかいのを
貴「"また"とは？」
シン「さっきも来たんだ…君もだr貴「その人はどんな人でしたか！？」え」
はっ……つい声を荒げてしまいました。
でも気になるんです。
自分以外の暗殺者に会ったことがないので

シン「1人はがっしりとした体格の奴で
もう1人は痩せていて背が高い奴、
でチビで銀髪の口に包帯巻いた奴だ」

おお如何にも”暗殺者”っぽいです。
何としてもその方達のところへ行きたい！
もうダメ押しで
貴「あのっその方達のところへ連れて行ってくれませんか？……」
ヒナ「はぁ？！」

ビクゥ
貴「ダメ、ですよね(´._.｀)」シュン

シン「ダメなわけ無いこれから行くところだったんだ(何だこの可愛い生物は？！)」
貴「本当ですか？」
やった暗殺者に会える！
シン「ただし条件がある！」

条件無しでいけるわけありませんよね。
キツイのは無しでお願いします。
シン「それは……俺に名前を教えて仲間になることだ！」
！？

貴「これだけ？ですか」
シン「ああ、そうこれだけ」
仲間？
いいんですか？
貴「俺でいいんですか？」

今まで色々な人に拒絶された俺でも
いいんですか？

シン「ああ、君だからいいんだ」

俺を必要としてくれてる
この人なら信じられる気がする

貴「それでは、俺はA・フェネリスです
これからよろしくお願いします」

暗殺者に会えるのも嬉しいけど仲間が出来たのもとても嬉しいずっと1人だった俺に仲間が出来た

ヒナ「えっあっよっよろしく！A！」
シン「これからよろしくな！！A!」
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やっとAちゃん出せました！
短くてすみません！
また色々直すかもしれません！
それでは！