Mission_13 ページ13
鈴村side
鈴「あ、いらっしゃいｍ...」
「こんばんは、健一さん＾＾」
櫻「おう、鈴」
ドアが開く音が聞こえ笑顔で振り返ると
Aちゃんと孝宏が並んで立っていた
驚きのあまりポカンとしてしまう
鈴「2人、いつの間に知り合ったん...？」
「実は同じ会社に勤めてるの＾＾
私もつい最近知ったんだけどね？」
櫻「まさか鈴とAさんが知り合いだなんてな
俺もビックリしたよ」
まさか2人がすでに知り合っているなんて思わず
ビックリしつつも嬉しくなった
鈴「そうやったんね！笑
あ、どうぞ座って座って！」
「ふふ、ありがとう＾＾
ハナ〜♪」
櫻「久しぶりだなー、ハナ」
その場にしゃがみ込みハナを撫でる2人
何か...美男美女で凄いお似合いやな...
鈴「なぁ、2人って付き合っとらんの？」
櫻「...は？」
「えっ！？//」
あまり深く考えずポロッと口にする
その瞬間、Aちゃんの顔がほんのり赤くなった
櫻「お前...何だよいきなり」
鈴「ち、ちゃうねん！
何かあまりにもお似合いやったからつい...」
「もう、ビックリさせないでよ！//」
櫻「知り合ったばっかだって言ったろ？」
鈴「ごめんって笑」
ハナに視線を戻すAちゃんと呆れ顔の孝宏
...ていうかAちゃんの反応、もしかして...
「櫻井さんもハナと仲良いんですね？」
櫻「ハナがこの店にきたときから可愛がってる
いつか引き取りたいくらい」
「えーダメです！私が引き取りますーっ」
櫻「何でだよ笑」
顔を見合わせ笑い合ってる姿は
最近知り合ったばかりとは思えないほど仲良さそうで凄く楽しそうだった
「健一さん！この後飲みに行きません？3人で」
鈴「あーごめんな？明日朝早いねん」
櫻「久しぶりに飲めると思ったんだけど...
仕方ないな、また今度行こう」
鈴「せっかくやし2人で行ってくれば？」
櫻「...そうする？」
「櫻井さんが良ければ...」
櫻「いいよ、行こうか
じゃぁな鈴」
「またくるね＾＾」
鈴「おーう！ありがとうな♪」
最後にハナをもう一度撫でた2人は
手を振って店から出て行った
鈴「Aちゃん結構気になってたんやけど...
あの反応見たらもう何も言えへんわ笑
...頑張ってな、Aちゃん」
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?焼印(プロフ) - 櫻井さんの声脳内再生しながら見たら最高でした… (2022年2月7日 5時) (
レス) @page49 id: 190ff75bfd (このIDを非表示/違反報告)
momoiro(プロフ) - 楪さん» 遅更新でほんとに申し訳ないです！！応援ありがとうございますm(_ _)m年末はたくさん更新できるよう頑張りますね^ ^ (2021年12月25日 12時) (レス) id: 53c2dd7b20 (このIDを非表示/違反報告)
楪 - 何度も催促するようにコメントしまってすみません・・いつもこの小説のおかげで仕事を頑張れてるので出来たら更新お願いします、！密かに応援してます・・！ (2021年12月22日 22時) (レス) id: dc664a3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
momoiro(プロフ) - 楪さん» 中々更新できずすみませんm(__)mもう少し頻度上げられるよう頑張りますね！！ (2021年11月21日 12時) (レス) id: 12cbc774e4 (このIDを非表示/違反報告)
楪 - 更新ずっと待ってます(´;ω;｀) (2021年11月20日 22時) (レス) id: dc664a3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoiro
| 作成日時：2021年5月1日 14時
