【NARUTO】美少女は、いろんな意味で最強です。参！

100話！！ ページ3

「Aそんな道端で寝てたら危ないわよ。

煉獄がいてくれて良かったわ・・・」

「母さん・・・何で此処にいるの？」

「此処は現実の夢の狭間。

此処なら私は存在する事ができる。

しかも此処とあの世は行き来自由！

何と無く此処へ来て見たら娘がいきなり道端で寝たから驚いたわ〜。」

「・・・すみません・・・」

「やっぱりしっかりしているように見えてまだまだ子供なのね。

しかも自分の気持ちにあと少し！

ってところで気づかないとはね・・・

罪な娘ね。」

「え？

私何か罪になるような事した！？」

其れだったらヤバイ。

木の葉に帰れなくなるかもしれない。

其れじゃあサスケの事を助けても帰る場所が無いなら意味が無い。

「違う違う。

Aもお父さんに似て鈍いのね・・・」

「如何いう事！？」

「お父さんは人の気持ちを読み取る事に関しても凄かったんだけど・・・

如何も恋愛方面の事になると何時もの観察眼は何処に行ったのってぐらい鈍感だったのよ〜」

ん？だから如何いう事？

私初恋？もまだだけど・・・

「じゃあAが綺麗な空を見た時誰と一緒に見たり伝えたいって思う？

あ、家族以外よ。」

誰だろう？

・・・答えは案外直ぐに出て来た。

「サスケ、かな。」

・・・あれ？

「やっっっっっと気付いたみたいね。

私も確認してみたけどなかなかの美形じゃない。

頑張ってねA！」

「ちょ、母さん！？」

・・・待て待て、私はサスケの事を・・・

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好き？

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遂に百話迄来る事が出来ました。

此処迄来られたのも読者様のおかげです。

本当に言葉では表せないほど感謝しています。

もうしばし、此の物語におつきあい頂けると嬉しい限りでございます。

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