【NARUTO】美少女は、いろんな意味で最強です。弐！

75話 ページ28

《・・・好きな女に応援されてやる気でねー男なんていないだろ》

シカマルの雰囲気が変わった！

何か仕掛ける気だ！

それも凄いやつ！

どんなことをするんだ！？

きっと何百通りもの考えの中から選び抜かれた凄い戦法なんだよね！

早く見たいな！

私の予想としては...

穴を使うかな？

さっきナルトが掘った穴。

何かに使えそうなんだよねー。

「・・・忍法影縫いの術、成功だぜ。」

やっぱりだ！穴に影を通して背後から影を縫う！流石シカマルだね！

「・・・くっ・・・」

だけどシカマルのチャクラ持つのかな？

嫌な予感がする。

「降参。」

・・・マジかよ。

だけどシカマルは合格できそう。

なんとなくだけどね。

確かにチャクラがなくなった状態で戦いを続けるなんて無謀だ。

良い選択かも。

さぁて...

次は皆さんが待ちに待ったサスケ対我愛羅の試合。

何かあるとしたら次に、動く。

警戒を怠らないようにしないと。

あ、そういえば2人とも怪我酷かったな。

手当しにいかないと。

私は医療忍術使えるからね！

「シカマル！

いる？」

「あぁ。」

シカマルの体に手をかざしながら医療忍術をかけていく。

「お疲れ様。

かっこ良かったよ。

戦法にも驚いたし...

本当シカマルは凄いね。

はい、これで元通りっと！

次はテマリさんのところに行くからゆっくり休んでね！」

《・・・敵味方関係無く・・・か。

本当に凄いのはA、お前だよ。

そんなんだから俺を含めてみんながお前に惹かれて行くんだよ。

・・・他の奴等には渡さねぇ。》

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