【NARUTO】美少女は、いろんな意味で最強です。弐！

51話 ページ2

ふむふむ。

アンコさんの話によると第二次試験はサバイバルか。

それぞれのチームが天と地どちらかの巻物を持ち両方を持ってゴールする。

過酷な巻物争奪戦か。

しかも死の森で。

おぉ怖い。

さて、私は見学に戻りますか。

皆、頑張ってね！

静かに帰らんとね。

「ん？」

「ナルト、どうしたの？」

「いや、なんかAがいたような気がしたんだってばよ。」

「そんなわけないじゃない！

ほら、行くわよ！」

「ちょ、待ってくれってばよー！」

・・・あーあ、やることないな。

暇。

新術、考えちゃおうかな。

うん、そうしよう。

んー、風遁と何使おう。

そうだ！

音を渦の中に閉じ込めて...

「忍法・爆音弾！」

私はまた新たな更地を作った。

良い感じかな？

これ敵の連絡手段とか助けを求めるのを邪魔するのに良さそう！

あとは風遁と雷遁を使って何か作りたいな。

まず風遁で刃を作って...

それに雷遁を纏わせる！

名前はこれでいっか。

「忍法・雷神切り！」

更地は荒れ地になった。

・・・これ使う時は仲間を遠くにいる時にした方が良さそうだな。

私はまだまだ弱いから強くなんなくちゃいけない。

そうでしょ？

響兄さん

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