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無一郎side

今日もAの家の窓に乗り移って部屋の中を見る

するとタンポポみたいな髪色の男の子が座っていた

__________誰?

すかさず窓を開けて話しかける

無「君誰?」
するとそいつは振り返ってあたふたとし始めた

善「はぁ!?君こそ!てか!どっから入ってきてんの!?ねぇ!?」

うるさいんだけど。

無「ちょっと黙ってよ」

善「君何者!? 」

無「こっちのセリフ」

てか…

ん?

コイツもしや

Aの前の家の我妻善逸?だっけ?

無「なんでここに居るの」

善「リンゴを届けに来たついでにあがってるだけ」

無「ふぅん」

ガチャ

『ごめんごめん!はい!ジュースだょ…え!?時透君!!』

無「鍵が空いてたから」

ガチャ

炭「時透君じゃないか」
無「あぁ炭治郎もいたんだ」

無「せっかくだし僕も入れてよ」

『いいけど、2人は大丈夫?』

炭、善「あ、あぁ」



Aside

き、気まずい…
誰も話さないんだけど…

善「ギュ。」
『!?』

我妻くん!?て、手握ってどうしたの!?

善「バレるからそんな顔しないで…?」(ボソッ)

『う、うん…』

ツンツン…

『ひゃ…!!』
今度は足つんつんされたんだけど!?
こたつん中だから誰かわかんない…

パチッ
炭「シー」とジェスチャーをする竈門君

竈門君の長い足はやがて太ももまで来た

『ふっ…くすぐった…い…っ』

無「…ギュ。」

反対の手を時透君が握ってくる

みんな多分

それぞれが私にしていることに気付いてる

善「ねーむたい!」
と言って隣の我妻くんが横になった

するとみんなも横になりだした

な、流れ的に私も…?と思い横になる

何故か私と我妻くんが真隣だ

善「これで見えないね…」
すると我妻くんは口付けをしてくる

この前まで冷たかったのが嘘のようなキス。

『んっ…んぅ…』

善「声我慢して…?」
『んっはぁ…』

必死に我慢しようとしても
息を止めるので吐息が…

善「悪い子…」
と言い意地悪そうな笑みを浮かべると
私の胸に手を置いた

『!?』

善「大丈夫。Aが静かにしてればバレないよ」
というと2人がいるにもかかわらず躊躇せずに我妻くんは行為を続けた__

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←~カマドクン~



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ねね - キャー!!ドキドキしたぁ〜〜!こんなこと実際にあったらどうなるだろうね(笑笑)取り合いの話大好き!! (2021年1月29日 17時) (レス) id: 1efb73ea53 (このIDを非表示/違反報告)
ぴのん - なんか来たwみんなは誰推しですか? (2020年6月19日 22時) (レス) id: b936b56aac (このIDを非表示/違反報告)
たけのこ - ああもう好き尊い (2020年6月3日 13時) (レス) id: be0bb67785 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 家族にばれないようにこっそり見てるんだけど……顔がすごいことになっててバレかけた (2020年5月12日 12時) (レス) id: afaf0004a8 (このIDを非表示/違反報告)
炭治郎&無一郎尊い - 更新頑張って下さい!  良いですね、この小説好きです! (2020年5月6日 16時) (レス) id: a2e4c59efa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫月姫☆.* | 作成日時:2020年3月25日 15時

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