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和「重っ・・」
夕飯の買い物をして、家に帰る。
重たいレジ袋を床に置いて一度休憩。
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和「よし、これでいいか。次は・・」
洗濯物、お風呂掃除などを終わらせて、次は夕飯の支度。
潤君は飲みに行く時は早めに教えてくれる。
今日はその連絡がないってことは帰ってくる。
和「よし、終了。テレビでも見ますか」
夕飯の準備がだいたい終わり、あとは帰りを待つのみ。
・・ソファに座って、思わず小さく笑う。
てかほんと、独り言似てきたな〜・・。
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潤「ただいまー」
和「おかえり〜」
潤「あっちー、暑いよ和ー」
和「わっ、ちょ、汗だくで・・(笑)」
潤「一緒にお風呂入るから問題ないもーん」
帰ってきた潤君は、そのまま俺に抱き着く。
和「あ、今日は水分とお弁当はどうだった？」
潤「大丈夫、食べれた〜」
和「ん、よかったよかった」
背中をぽんぽんってすると「ふふ」って笑い声。
和「ん？」
潤「和が褒めてくれるから、ちゃんと食べれるんだよ？」
和「あらほんと？じゃあもっと褒めてあげる」
潤「わっ、ちょ、頭ぐしゃぐしゃになる〜」
和「一緒にお風呂入るから問題なーし」
時間が合う時はね、一緒にお風呂に入るようにしてる。
俺が先に入っちゃうと少し寂しそうな顔するし。
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和「今日はどれ？」
潤「んとねー・・これ！」
和「はいよー」
季節関係なく、お風呂につかる。
入浴剤を入れる日がほとんどで、選ぶのもほとんど潤君。
潤「・・ぷわぁ〜・・」
和「はは！何その声！」
潤「きもちーねー・・」
先に潤君がお風呂につかる。
俺はその隙に、体と頭を洗ってそれから変わりばんこでお風呂へ。
満足そうにお風呂につかる潤君は、ほんと可愛い。
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和「・・えいっ」
潤「っ！つめた！」
和「ふふ、水だよ〜」
潤「もー！仕返し！えい！」
和「・・つめたっ！」
潤「はは！」
こーんなくだらないことで、笑い合う毎日。
ご飯食べる時は一緒に「いただきます」言って。
食べ終わったら「ごちそうさま」して。
一緒にデザート食って、ゴロゴロして、イチャイチャして。
テレビ見ながら一緒に笑って、話して、たまに感動して。
眠そうな潤君促して、一緒に歯磨きして。
布団入って「おやすみ」を言う。
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ほんとーに、幸せすぎる毎日で。
びっくりするぐらい、不安なんてないんだ。
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しょうちゃん(プロフ) - 続きが読みたいです！ (2020年5月19日 23時) (
レス) id: d034f78533 (このIDを非表示/違反報告)
梶 - おもしろかったです！たまに涙が出てくるようなシーンがあって話に夢中でした｡ありがとうございます♪ (2018年5月3日 12時) (レス) id: 11356a9e94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅうな
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2017年8月18日 1時
