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36話 ページ43

鯰「主ー!」
「ぐぶほおぁ!?」
放課後、廊下を歩いていると鯰尾がAにドロップキックをかました。

「テッメこの野郎何故私にドロップキックをした!?」
鯰「主の背中に虫が止まっていたからですな!」
「うお本当だ!んでも普通女にドロップキックで虫殺すか!?」
鯰「主だからさにパワーとかで守られてるのかなって思いまして!」
「んなわけねぇよ」
その時、骨喰が鯰尾を退かしAの前に立った。
骨「兄弟、主、き……何とかが呼んでいるぞ」
「まじか」




「失礼します」
清十字団と書かれた紙が貼ってある扉を開ける。
そこにはいつものメンバーがいた。
暇なのか
清「やあやあAくんに藤四郎くん!待っていたよ!」
鯰「それで用ってなんですか?」
鯰尾がAの後ろから顔をひょっこりと出す。

清「フフ、これを見てくれないか?」
出されたノートパソコンを見る。
一人と一振りはパソコンに書かれた字を読み上げる。
A・鯰尾「妖怪ハンター清継口へ、清継くん助けて、私の家に妖怪が出るの。夜になると枕元に立つのよ。お願い…お祓いしてもどーやっても解決しないの、数多くの妖怪をハントしたという清継くんしか頼れないのよ」
鯰「ですって」
「よめました!つまり、この人を助けるのですね。」
清「さすがAくん!話が早い!」
「宛先は……おや?おやおや!ここは海鮮旅行で有名なところじゃないですか!」
骨「何だと!」
鯰「来ると思った」
骨喰が扉を勢いよく開ける。
そしてズイズイと歩きパソコンを見る。
骨「俺も行く!」
「言うと思った。」
骨「良いだろか」
骨喰が清継にたずねる。
清「あぁ、勿論だよ!」
こうして私達は妖怪退治に行く事になった。

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紅羽(プロフ) - 森田菜々子さん» 申し訳ありません。私は余り鋼の錬金術士に詳しく無く、口調や設定などで色々と不快にさせてしまう可能性がありますので、できません。ですが、私の知っているものであれば頑張ります。本当にすみません。 (2018年9月2日 21時) (レス) id: 63296c47b9 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - お願いあるんだけどいいですかな?ぬらりひょんの孫のキャラ×メイ・チャンの恋愛短編集を作って貰いますかな?メイ・チャンはぬら組で長男のグリードと次男のエンヴィーの妹を設定で (2018年9月2日 21時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅羽 | 作成日時:2018年4月7日 23時

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