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3話 ページ4

山「主、準備はいいか?」
「心配ご無用!ずおも居るし!」
鯰「そうですよ山姥切さん、そのセリフ10回くらい聞きました。」
図星らしく、山姥切がギクリと動く。

「じゃあ行ってきますのでお留守番ちゃんとね。」
外に出ると、本丸の全刀剣男士が待っていた。

時間を遡る機械の前に立ち、装置を発動させる。
すると、周りが光に包また。








目を開けると、先程の景色がガラリと変わった。

鯰「じゃあ行きますか。」
「えぇ、しかしこの制服とやらは初めて着るなぁ。」
鯰「俺もです」








〈リクオ〉
先「リクオくん」
リ「はい」
名前を呼ばれた方へ向かうと先生が手招きしている。

先「このノート職員室に持って行って欲しいんだけど…頼めるかしら。」
手元を見ると大量のノートが積まれている。
リ「はい分かりました。」
先「助かるわ」



矢張り重く、余り早くは歩けない。

「もし」
後ろから声が聞こえた。
妙に綺麗な声だ。
振り返ると、印象的な少女と少年がいた。

リ「な、何でしょう」
「職員室が何処か教えて頂きたいのですが…」
リ「あ、僕も今行くので案内します。」
「ありがとうございます。」
少女がにこりと笑う。


職員室の扉を開け、ノートを指定された所に置く。
チラリと横を見ると先程の二人が先生と会話している。



職員室を出て自分の教室に戻る。
リ「綺麗な人達だったなぁ」

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紅羽(プロフ) - 森田菜々子さん» 申し訳ありません。私は余り鋼の錬金術士に詳しく無く、口調や設定などで色々と不快にさせてしまう可能性がありますので、できません。ですが、私の知っているものであれば頑張ります。本当にすみません。 (2018年9月2日 21時) (レス) id: 63296c47b9 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - お願いあるんだけどいいですかな?ぬらりひょんの孫のキャラ×メイ・チャンの恋愛短編集を作って貰いますかな?メイ・チャンはぬら組で長男のグリードと次男のエンヴィーの妹を設定で (2018年9月2日 21時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅羽 | 作成日時:2018年4月7日 23時

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