奴良リクオの同級生は審神者

13話 ページ14

「あがり」
最後のトランプを捨てた。

鯰「ええ！なんでそうなんですか！？」
目の前で鯰尾が机にヘタれる。
アホ毛も一緒にヘタれる。

「そういえば今日はリクオくんは休みかえ」
鯰「あ、確かにそうですね。」
周りを見渡しても何処にも居ない。

「昨日の事が響いたのねぇ。」
鯰「そうかもですねぇ。」
清「Aさん、粟田口君」
振り返ると清継が居た。

清「今日奴良君の家にお見舞いに行こうと思うんだがどうかね？」
彼等もリクオが居ない事に気づいたのだろう。

「そうですね。」
鯰「べつにいいですよ。」
と云う事で再びリクオの家に行く事になった。









リクオの部屋に案内してもらった。
その途中、リクオのおじいちゃんに会った

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