第１５話 ページ24
禮「じゃあ、前回の様にならないようにお願いします。今日は三日月 小狐丸 露乃ちゃん 琴乃ちゃん、小鞠ちゃんね。」
ーーー
三日月「ここは、前と同じだ。油断はダメだぞ。」
小鞠「了解です！」
三日月「しかし……なぜ来夢殿まで。」
来夢「……なんとなくで来たんだけど。」
三日月「それはダメだろ。」
来夢「えー……。」
小鞠「それはダメじゃん。」
来夢「許可はね、貰ったの。」
小鞠「まぁ、空から偵察と指示お願いね……って言いたいけれど私も乗せて。」
来夢「了解です。」
小鞠「じゃあ、三日月さん今日はよろしくお願いします。」
ーーー
来夢「えーっと小鞠さん投下します。」
小鞠「全力で潰しに参りますわ」
露乃「急にお嬢様っぽく来てるんじゃないわよ
小鞠「でも、いいんじゃないの？」
露乃「小鞠、日本刀一本貸して。私も戦わせて。」
小鞠「駄目だ。貴女はここにいなさい、」
露乃「じゃあなんで。」
来夢「あ、小狐丸さん！！」
やばい、全然違うとこを見ていた。
完全に死角だ。
小狐丸「しまっ……！」
露乃「はぁ。こうやったらなんとか間に合ったって事になるわ。」
時間を止め、無理やり刀を奪って首を切る。
小狐丸「何をした？」
露乃「見ての通り時を止めたわ…あまり止めると怒られるから解除。」
来夢「あっと……セーフね。」
小鞠「……だいぶ弱かった！」
露乃「凄いわね。早く帰還いたしましょ。」
ーーーーーーー
透華「露乃、普通に魔法を使ったでしょう。貴女ダメでしょう。」
小鞠「そうだよ。さっきの小狐丸さん変だった」
露乃「ごめん。」
透華「約束、忘れてたら怒られるよ。」
来夢「そうそう。せっかく仲良くなったんだよ。」
安定「いい話の途中で申し訳ないけど、おやつ。」
清光「そうそう、なーんか湿っぽいんだよね。」
来夢「あらあら。」
おやつの時間か。
光忠「小春ちゃん！」
おいおい、小春はとことん光忠さんの手料理を気に入ったのね。
露乃「ずんだ餅……。」
結果的に、三条の刀 伊達の刀 新撰組の刀
が集まった。
まぁ嫌な気がしてならない。
小春「どうかした。」
露乃「いいえ 、なんだか。」
小春「……体調悪かったら寝ててもいいのよ。」
三日月「ずんだ餅は美味しいよなぁ。」
小狐丸「そうですね。」
清光「あ、俺お茶入れて来るよ。」
来夢「あら…私も行きますよ。」
露乃「この大人数だ。 私も行くわ。」
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@(プロフ) - 貴方の文ストの作品だがオリジナルフラグ立ってんぞ初心者じゃあるまいしルールくらいちゃんと守れ (2018年6月23日 17時) (
レス) id: 2ba178c985 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黄泉 | 作成日時：2018年6月14日 19時
