【iris】とある日常の秘密☆ver.2

続き※♡ ページ31

〜紫side〜
いむが、俺の首にキスを落として来て…
紫「ちょっ…いむ…！ストップ！」

水「やーだ。もしかしてしょーちゃん感じちゃってる？」

紫「やっ…喋らんとって…」

ﾁｭｳｯ
首を強く吸われて、首筋に軽い痛みが走る。
紫「いｯ…」

水「ふふっ、つけちゃったぁ…」

ﾍﾟﾛｯ
今度はつけられたキスマークを舐められて…
紫「あｯ…やだ…いむ…やめｯ…」

水「やめちゃったらお仕置きになんないじゃん。お仕置きなのにこんなに感じちゃうなんて…変態♡」

紫「変態…じゃ、ないもん…ｯ…うぁｯ」

するといむは俺の服の中に手を入れてきて、胸の突起部分を摘んだり弾いたり…

紫「ひぁｯ…そこ…だめ…」

水「変態じゃないなんてどの口が言ってんの。ほら、体は素直だよ？」

紫「いむ…！下、触って…！」
無意識の位置に俺は彼に強請っていて…

水「触ってあげてもいいけど…今から僕が言う事、復唱して？そしたら触ってあげる」

水「"俺は、お仕置きで感じてしまう変態です"」

紫「お、俺は…お仕置きで、感じてしまうへ、変態です…」

水「"次に外出する時は、携帯の充電を忘れません。"」

紫「次に…外出する時はｯ…携帯の充電を…忘れません…」
いむは満足そうに笑って、
水「合格ー。じゃあ、手加減しないけど…いいよね？」

俺の上に覆い被さった。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
毎回オチが似たり寄ったりなんですよね…wなんとかしなければ！
全然違う！とかございましたら遠慮なくおっしゃってください！
なんかドSな感じの水さんにハマりそうですw気が向いたらこれの水サイドのお話書こうかな…
めろんそーださん、リクエストありがとうございました！！
書いててとっても楽しかったですよ♪

桃×赤→←続き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す