【iris】とある日常の秘密☆ver.2

桃×赤 ページ1

続編の記念すべき一番最初は、何気に書いていなかった桃×赤で行きます！作者の描きたかったシチュエーションです♪今回のお話は…夢小説ならば王道のネタと言いますか…ナンパ系統のお話です！設定としては赤がナンパされてる所を桃が助ける、みたいな感じですかね！今回はあまり長くならないと思います！(特大フラグ)

それでは、どうぞ！
-------------------------------------------------------------------
〜赤side〜
赤「ないちゃん、早く来ないかなぁ…」
今日は、恋人のないちゃんと付き合い始めて1ヶ月記念のデートの日。
楽しみすぎて待ち合わせの時間よりも早く来てしまった。そこに…

モブ「ねぇ、」

赤「あっ、ないちゃん？？」
突然背後から声をかけられて振り返ると、同い年くらいの女の人が立っていて…

モブ「お兄さん、めっちゃかっこいいじゃん。暇ならお茶しない？」
赤「あー…俺、恋人待ってるんで…すみません。」

これが俗に言うナンパかぁ…初めてされたかも…

モブ「え〜？いいじゃん。恋人なんて放っておこうよ！」
怒らせないようにやんわりと断ったけれど、逆効果だった。
俺に声をかけてきた女の人は、俺の腕に自分の腕を絡ませてきて…

赤「ちょ…やだ…」
これやばいよ…俺どうなるんだろ…半分諦めていた時、

桃「お姉さん。俺の彼女に何か用？」
俺の頭上で聞き慣れた声がした。

赤「ないちゃん…！」

続き→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す